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本学科に教授1名、講師1名、教務助手1名が新しく着任!

 桜咲く4月を終え、新緑が薫る季節となりました。本学科では171名の新入生を迎え、希望に満ちた春。新入生の皆さんは、新生活に慣れ始めた頃でしょうか? 時同じくして、本学科に天野憲樹教授、尾関基行講師、森口真菜助手が着任しましたので、それぞれ本人より自己紹介をいただきました。

■天野 憲樹(あまの のりき)教授 
 この4月に着任した天野と申します。これまで民間企業2社と国立大学3校を経て、武庫女に辿り着きました。プログラミング言語の研究で学位を取得し、研究者としてスタートしたのですが、某大学への転任を機に、ITを使わないアクティブラーニングの実践やさまざまな教育改革・改善活動にも携わってきました。思えば、チャレンジの連続でした。武庫女でもこれまでの経歴に囚われず、新しいことにチャレンジしたいと思っています。

■尾関 基行(おぜき もとゆき)講師 
 これまでの半生を工学部で過ごしてきましたが、前職の大学で、情報工学を専攻する学生とデザイン学や経営学を専攻する学生が混成グループをつくり、デザインシンキングの方法論に則ってアイデアを形にするという授業に6年間携わりました。これからはそういった取り組みを中心に据えて活動したいと思い、本学に移ってきました。楽しくディスカッションしながら、皆があっと驚くアイデアを一緒に生み出していきましょう。

■森口 真菜(もりぐち まな)助手 
 初めまして、森口真菜と申します。今年3月に情報メディア学科を卒業し、4月から教務助手として勤務しております。私は中学校から「武庫女」なので、思い入れのある母校に勤務できることを嬉しく思います。学生の皆さんのお役に立てるよう、精一杯努力してまいりますのでよろしくお願いします。MM702にいるので、何かありましたらいつでも来てください。

 

 以上、新任者の紹介でした。みなさん、気軽にお声かけくださいね。

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情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

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