最新ニュース

WHAT’S NEW

「武庫女スマイルフェス」を、ららぽーと甲子園で開催。情報メディア学科から、3つのゼミが、イベントやワークショップのブースを出展しました。

 「武庫女スマイルフェス」を、ららぽーと甲子園で開催。情報メディア学科から、3つのゼミが、イベントやワークショップのブースを出展しました。
 平成31年2月16日(土)、17日(日)の2日間に渡って、 情報メディア学科の井上重信准教授ゼミ(3年生)、平井拓己准教授ゼミ(2年生)、和泉志穂講師ゼミ(2・3年生)の3ゼミが、PBL授業の成果や企業とコラボした個性豊かな研究成果を、地域に還元しました。

 今回のイベントは、ららぽーと甲子園を運営する三井不動産株式会社のご協力のもと実現しました。
 本学科の特色でもある産学連携で行うPBL(問題解決型学習)授業の取り組みとして、昨年ららぽーと甲子園を舞台に地域の活性化プランを学生が提言したことがきっかけです。
 
 井上ゼミの3年生14人は、スキンケア用品の販売を企画。母娘が一緒に使える「ままもセット」を考案し、セットのパッケージデザインも手がけました。またスキンケアチェックやフィットネス体験も実施していました。

 和泉ゼミを中心とした3年生14人は「パウダリーアロマショップ」を運営。企業への提案を基に、カカオをベースに使ったプレゼントにぴったりな香りや、受験生にonとoffでここぞという時に使い分けてもらえるような香りなど4種類のパウダリーアロマを考案・販売しました。
 同ゼミの2年生11人は、「親子で楽しむ☆わくわくワーク」を企画・運営しました。「ひょうご理系女子未来塾」として、子どもたちに理系の学びに興味を持ってもらおうと、スライムづくり・万華鏡づくりのワークショップを実施しました。

 平井ゼミの2年生は「ららぽdeピニャータ」というイベントを実施しました。ららぽーと甲子園の人気施設・キッザニア甲子園の母体がメキシコの企業であることにちなんで、メキシコのお祝い事で使われるくす玉・ピニャータを作ったり、ピニャータを棒で叩いて割って中のお菓子を取り出したりする体験型ブースを運営していました。

 どのブースも大変にぎわっており、情報メディア学科の活動をアピールすることができました。

この投稿をシェア!

FacebookでシェアするTwitterでシェアするクリップボードにコピーメールで送る

メールマガジン やりとり

情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

登録はこちら バックナンバーを見る
トップへ戻る