情報メディア学科とは

GAKKA_INTRODUCTION

自分の好奇心、興味、夢を手がかりに幅広い科目の中から学びを自由に組み合わせるーそれが情報メディア学科の魅力です。

現在、私たちは世界中の画像、映像、音楽、ニュース、また、それに関する人々の無数の意見へ自由にアクセスできます。そんな中で求められる力とは、本当に必要な情報と、そうではない情報を見極め、未来につながる答えを見つけ出していく力です。
情報メディア学科では、社会の中で情報を「収集する力」「分析する力」「発信する力」を養うための幅広い科目を用意しています。あなたの感性と好奇心を羅針盤にして、学びを自由に組み合わせ、自分にぴったりの未来を思い描き、目標に向かって一緒に歩んで行きましょう。

百人百色の未来を創造する3つの力

情報活用力

コンピュータ等IT 機器を活用して情報を創造・編集・加工・分析・伝達することにより、事物の本質を理解し、自己を適切に表現するとともに、他人や社会と良好な関係を築く力

  • プログラミング・システム開発
  • イメージ表現・処理
  • WEB・モバイル
  • ネットワーク・データベース

生活行動力

豊かな感性と幅広い教養によって、時代の流れを洞察して最適な選択を行い、変化するライフ・ステージに適応していく力

  • 衣食住と環境
  • 暮らしと情報化社会
  • ライフ・プランニング

社会共創力

社会の仕組みを理解し、社会的な課題の解決に主体的に参加し、他人との恊働を通じて、自分のキャリアを開拓する力

  • グローバルビジネス社会
  • ビジネス創造
  • マーケティング
  • コミュニケーション戦略

映像制作環境が充実

映像制作環境が充実

情報化社会では衣・食・住を営む「生活者」が同時に、さまざまなメディアを通じて世界と直接交流する「表現者」ともなります。あふれる情報に振り回されずに自分の個性を確立し、クリエイティブな自分を実現していくために、当学科では、多様なメディアを使いこなす方法と生活への洞察力をそなえた「表現者」を育成します。


女性の感性を活かした自由な発想の開発

カリキュラム編成の基本は「情報活用力科目群」「生活行動力科目群」「社会共創力科目群」の3分野に分かれていますが、一般の情報処理系の学科と違うのは、知性と感性を同時に働かせるメディア演習やフィールドワーク(現地実習)を重視していること。

3つの科目群から自分の個性を発見し、自由な発想で演出・デザインできる、個性に合わせた表現力の開発を目指します。そこでは、女性らしい視点と感性がおおいに活かされる事でしょう。

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