最新ニュース

WHAT’S NEW

感動の舞台!!!/むさし(1年)

 みなさん、こんにちは! 1年のむさしです! 先月の記事では私が所属しているエアロビックダンス部の文化祭に向けての思いや活動について書かせていただきました。今月は、先月お伝えした通り、10月18日の文化祭の舞台に出演して、私たち部員が感じたこと、思ったこと、エピソードなど、インタビューしたことをまとめたいと思います。

●「曲名」、学年、代表者(インタビューした人の名前)

  1. 1番見所だったところ、お気に入りのところ
  2. 衣装のこだわったところ
  3. 振付を考えるうえで大変だったこと、困ったことなど
  4. 文化祭の感想、一言

 

●「ジョイフル」 2・3年生全員(28人) 代表:小森麻友香さん(3年)、長岡里菜さん(3年)

  1. サビの2人1組でそれぞれが考えた振付で回るところ、客席から見たときに舞台の右から順々に飛び跳ねて全員がエアギターをしていくところです。
  2. 曲のイメージに合わせて、明るさと元気さが伝わりやすいように黄色のTシャツにしたところと人数の多さを利用して腰に巻くバンダナを4色に分けたところです。
  3. 「これでいこう!」と思って振付を考えてきても、実際にやって見てみると想像と全然違う振付になってしまいました。28人全員が揃う振付になるように動きを複雑にしすぎず、かつ大きく楽しそうに見える振付を考えるのが大変でした。また、カノンという振付の綺麗さと踊りやすさが両立できるような振付、拍数の割り振りが難しかったです。
  4. 当日は楽しすぎて、本当に舞台が一瞬に感じました! みんなが心から楽しく踊っている感じがお客さんに伝わっていたらいいなぁと思いました。(小森さん)振付を考えて大人数に教えなければいけないので、最初はしっかりまとめて教えていけるのかとても不安でしたが、みんなが頑張って練習していく内に、ダンスが揃ってきているのを実感できて嬉しかったです。この28人でこの曲を踊れてとても幸せでした!(長岡さん)

ジョイフル

●「Hello! Orange Sunshine」 2・3年生(6人グループ) 代表:西江悠花さん(3年)

  1. 千手観音チックなところから手をくるくる回すところです。
  2. 曲名に合わせてポンチョをオレンジ色にし、ふんわり感のあるフレアの効いたスカートで赤ずきんちゃんならぬオレンジずきんちゃんをモチーフにしたところです。
  3. 曲が個性的なこともあり、振付が思い浮かばないときもありました。そのときはいろいろなダンス動画を参考にしましたが、動画で気に入った振付があってもそのまま使うことはせず、それをもとに曲に合った別の振付を生み出すようにしました。
  4. 1年生のときから「この曲で振付をして踊りたい!」と思っていたので、文化祭という大舞台で自分の理想の衣装、振付でこの曲を披露できたことに喜びを感じました。このメンバーで最高の舞台を作りあげることができてとても幸せです。

Hello! Orange Sunshine

●「キングオブ男」 2・3年生(8人グループ) 代表:山本真緒さん(3年)

  1. 歌詞にある「突っ張って!」というところで、胸を張り、腕を組むポーズと2人1組になって組手をしてカッコよさを見せる戦闘シーンです。
  2. 強そうでド派手で目立つところです。
  3. 振付の大半は曲のイメージで決めて、とにかくカッコイイ振付にしようと考えました。困ったときはYouTubeで氣志團とかのカッコイイ系のアーティストや去年の先輩たちの振付を参考にし、自分なりにアレンジして取り入れました。考えた振付を実際にやってみて、やりにくかったらまた変えたりする修正が大変でした。
  4. 上級生になるにつれて楽しいけれど、今年は特に自分の作った振付を文化祭の舞台で踊れて、最高に楽しかったです。3年生らしく、終わりよければすべてよしみたいな感じがすごく良かったです!

キングオブ男

●「Break Free」 2・3年生(7人グループ) 代表:天道育未さん(3年)

  1. サビの振付をキレキレのエアロビの踊りではなく、曲にあわせたカッコよさを出した踊りにしたところです。
  2. とにかくかっこよく見せるために、ズボンをタイトにしてメリハリをつけたところです。
  3. 一般的なダンスになりすぎず、エアロビックダンス部の元気さも出すところが難しかったです。
  4. 最初、いいものを作ろうという気持ちが先行してなかなか振付が作れないなど、たくさん悩むこともありましたが、文化祭を終えてたくさんの人に好評をいただくことができ、とても感動しました。チームのメンバーにも、このメンバーで、この曲を踊れてよかったという言葉をもらって、成功してよかった、頑張ってよかったと思いました。

Break Free

●「infinity」 2・3年生(7人グループ) 代表:山口千尋さん(3年)

  1. 人一列になってエールを届けるような振付です。
  2. 青と白の鮮やかでさわやかな色合いと元気さを表したところです。
  3. 他のグループとは違う印象を持たせる振付を考えるのが大変でした。
  4. 部長として自分自身も楽しく最後まで踊ることができました! 来年も笑顔で踊れるように頑張っていきたいと思います!

infinity

 

 今回は2・3年生を中心にお伝えしました。1年生と4年生のインタビューは来月の記事に載せようと思います! 来月もよろしくお願いします!

この投稿をシェア!

FacebookでシェアするTwitterでシェアするクリップボードにコピーメールで送る

メールマガジン やりとり

情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

登録はこちら バックナンバーを見る
トップへ戻る