みなさん、こんにちは! 1年のむさしです! 先月に引き続きエアロビックダンス部の文化祭についてお伝えします! 今回はこの文化祭が初舞台となった1年生と、この文化祭の舞台を最後に引退された4年生部員の2名に、10月18日の文化祭の舞台に出演して、感じたこと、思ったこと、エピソードなど、インタビューしたことをまとめたいと思います!
●「曲名」、学年、代表者(インタビューした人の名前)
- 1番見所だったところ、お気に入りのところ
- 衣装のこだわったところ
- 振付を考えるうえで大変だったこと、困ったことなど(4年生のみ)
- 文化祭の感想、一言
●「SEASONS」 1年生全員(15人) 代表:安平有里さん(1年)
- 右に8人、左に7人に分かれて踊る間奏のところです。
- 代々受け継がれ、毎年着ているレオタードです。
- (4年生のみ掲載)
- 幕が上がるまでとても緊張しましたが、始まるとすぐ楽しみに変わり、笑顔で踊れました! 短大生が早く引退してしまうということもあり、この15人だけで文化祭の舞台に立つのは最初で最後だったので、良い舞台となって本当に良かったです。これからもみんなで頑張っていけたらいいなぁと思いました。
●「Happy Days」 4年生全員(12人) 代表:高野未来さん(4年)
- 見所は数人が1人ずつ拍(タイミング)をずらして踊るカノンという振付をたくさん入れて見ている人が楽しめる、出来るだけ飽きさせないようにしたところ、お気に入りは、ポンポンを使った振付です。
- 振付を考えるときに決めた「それぞれの個性が一つに」というテーマに合わせて、コスチュームの色をそれぞれカラーの違うものにして、お腹も出したところです。
- 曲のペースが早くて、自分が入れたい振付も早さを考えると断念しないといけないこともあって、しっくり当てはまる振付に辿り着くまでにかなりの時間がかかりました。
- ラストポーズを決めた瞬間に「このメンバーでエアロビができてよかった」と涙が溢れました。引退の瞬間がこんなにも最高の形で迎えられて、後輩、同輩、応援してくださった方々に本当に感謝しています。
●「Loveマシーン」 4年生全員(12人) 代表:山根なみさん(4年)
- 「ダイナマイト」という歌詞に合わせて、手を上から下におろして覆いかぶさるような振付とストロボの照明です。
- (曲の雰囲気である)宇宙感と4年目の鍛えられた身体(お腹)を出したところです。
- 考えるときは特に困りませんでしたが、振付が完成したと思っても、最後の舞台でこの振付ってつまらなくないかな? と考えたことがたくさんありました。だから、その都度少しずつ変えて、完全版ができたって感じです。
- 最後の文化祭で力を出し切れて、お客さんにも感動の涙を流してもらうことができて、最高のステージでした!
無事に文化祭が終わり、エアロビックダンス部は、幹部が次の代に移りました。新しい部長になった山口真都さんは、「4年生が引退し、残った43人もの大人数を引っ張っていく立場として、これからたくさんの不安や葛藤の壁にぶつかることになると思いますが、大好きな仲間に囲まれて切磋琢磨し、支え、支えられながら笑顔で楽しく頑張っていこうと思います」と意気込んでいました。
3ヵ月間にわたってエアロビックダンス部の文化祭についてお伝えしました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。私はエアロビックダンス部が大好きです。これからも頑張りたいと思います。