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藤本ゼミ 卒業研究要旨

1日目 2月3日(水) 太田ゼミ丹田ゼミ株本ゼミ大森ゼミ
2日目 2月4日(木) 中村ゼミ赤岡ゼミ福井ゼミ天野ゼミ丸山ゼミ
3日目 2月5日(金) 伊佐治ゼミ尾関ゼミ肥後ゼミ松野ゼミ|藤本ゼミ

 

フォトフレームを使用したプロジェクションマッピング「花鳥風月」

 フォトフレームに投影するプロジェクションマッピングの作成を行った。センスオブワンダーという言葉の二つの用法の矛盾に注目し、綺麗・ロマンチックではなく、凄い・感動といった感情を引き出すことを目的とした。テーマは「花鳥風月」。日本の四季や自然を表現した。

身近な環境音を用いたミュージックコンクレートの制作 ~「喜奇快怪」~

 ミュージックコンクレート(日常の中で聞こえる音を録音し、編集して制作する音楽)で4部構成の作品を制作した。「不安や恐怖を感じさせない」「聴きやすい」作品をつくろうと考えた。「環境音」の可能性を新たに研究し、環境的な映像と組み合わせ、「喜奇快怪」というテーマで構成した。

男性化粧品市場における新ビジネスの提案~レンタルメイクボックスBellissimo~

 企業の男性トイレへのレンタルメイクボックス設置や、ネットで化粧指南動画コンテンツを発信するビジネス提案である。市場や関心度を研究、CMやロゴを作成し、ビジネスにおいて男性化粧は自信につながると証明した。

五感が味覚に及ぼす影響について~シズル感と味ことば~

 食べ物の“おいしさ”は視覚が与える影響が大きいと考え、特にシズル感や味ことばと味覚の関係を調べた。どちらか一方だけの表現よりも、双方を合わせ持つ相乗効果で、より“おいしさ”を表現できることを明らかにした。

ワンカット撮影およびPOVショットによる映像制作

 “現実×非現実=新たな感覚の映像”をコンセプトにPOV(=主人公の目線)ショットを中心としたワンカット撮影を行った。GoProというPOVショットに適した機材を使用し、シナリオは主人公の1日を朝、昼、夜の3場面で構成した。

プロジェクションマッピングを利用したメールアートの提案

 メールアートという観点から、ハコビジョン型グリーティングカードに投射するプロジェクションマッピングのコンテンツを制作した。場所や時間を選ばず手軽に楽しめ、より身近に感じてもらえるクリスマス・正月・誕生日をテーマとしたメッセージを作成した。

 

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