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第66回文化祭が開催され、情報メディア学科も参加しました!

 令和3年10月8日(金)~10日(日)の3日にわたって、第66回文化祭が開催されました。今年のスローガンは、「Challenge Everything」です。新型コロナウイルス感染症対策のため、対面とオンラインで学部やゼミ、クラブの発表が行われました。

 天野ゼミは、ゲーム班とMMD班に分かれ、オンライン展示を行いました。
 ゲーム班は、『打ちまくれ!!ホームランダービー』『ネコの冒険』『ワンルームマンション殺人事件』『こたつでごろごろ』といった、4つのPCゲームを制作。クリックや矢印キー、スペースキーなどの簡単な操作で、誰でも楽しめるPCゲームの展示は、オンライン展示をにぎやかにしていました。
 MMD班は、現実の人物や物体の動きをデジタル的に記録する「モーションキャプチャー技術」を用いて、自作の3Dモデルが踊る動画を制作しました。かわいい3Dモデルの女の子が、人間のような滑らかな動作で、音楽に合わせて踊っていました。

 

 



 公江記念講堂では、丹田ゼミ4年生がデジタルファッションショーを行いました。今年のテーマは「Border(ボーダー)」。様々なBorder=境目を考察し、そのイメージをファッションと映像で表現しました。今年は榎並ゼミ3年生とコラボーレーションし、衣装とステージがLEDライトで鮮やかに彩られました。公江記念講堂で行われたショーは、今回初めてライブ配信も行われ、多くの人を魅了しました!



 今年の文化祭においても、各ゼミの積極的な取り組みのおかげで情報メディア学科らしさをアピールすることができ、様々な方に学科を知ってもらえる良い機会となりました。参加した学生のみなさん、本当にお疲れ様でした!



※MMD…MikuMikuDance(ミクミクダンス)の略称。樋口優が制作した、プリセットされたキャラクターの3Dモデルを操作しコンピュータアニメーションを作成する3DCGソフトウェア。

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情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

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