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情報メディア学科の後期幹事懇談会が行われました

 令和4年1⽉20⽇(木)に、情報メディア学科の後期幹事懇談会が⾏われました。

 進行は、前期の幹事懇談会に引き続き、⼤情幹事⻑(総務委員)の中嶋真唯さん(3年)と、⼤情副幹事⻑(厚⽣委員)の倉原遥さん(3年)の2⼈が務めました。

 今回の幹事懇談会も遠隔で実施され、はじめに赤岡仁之学科⻑からご挨拶をいただき、後期幹事懇談会が始まりました。
 まず、倉原さんより、令和3年度⼤情幹事会決算報告と次年度予算案の報告がありました。学内諸問題の報告では、今年度の学生から集められた学内に関する意見について、株本訓久准教授より回答いただきました。
 そして、幹事からの提案により、初の試みである学生と教職員のグループディスカッションを実施しました。5~6人のグループに分かれ、学内諸問題で挙げられた意見をもとに、あらかじめ決められた3つのテーマについて10分間話し合った後、代表者が発表を行いました。学生と教職員、それぞれが意見を交換する場が作られたことで、お互いの見識を確かめ合う有意義な時間となりました。

 最後に、⼤情幹事⻑および副幹事⻑の引き継ぎが⾏われ、新たに⼤情幹事⻑(総務委員)には門島杏果さん(2年)、⼤情副幹事⻑(厚⽣委員)には山野希実さん(2年)が就任しました。
 任期を終えた元幹事長の中嶋さん、元副幹事長の倉原さんは「幹事会の運営側で動いたことで、様々な経験ができたと思います。先生方、皆さん1年間ご協力いただきありがとうございました」と挨拶がありました。
 そして、幹事長と副幹事長の務めを1年間滞りなく全うした場合に贈られる、学科長賞の授与にて、中嶋さんと倉原さんが表彰され、後期幹事懇談会の締めくくりとなりました。

■学科別学⽣幹事懇談会(通称:幹事懇談会)とは■
 本学の学⽣は、学部・学科そして学年ごとに区分されたクラスに所属しており、各クラスに担当教員が付く担任制をとっています。これらの各クラスから、クラス幹事(代表)として2名の学⽣が選出されています。情報メディア学科では、合計32名の学⽣がクラス幹事を担っています。クラス幹事を中心とした幹事会を毎週行い、その集大成として前後および後期に各1回、教職員と学生の意見交換の場として、幹事懇談会を実施しています。
 また本学には、⼤学及び短⼤に所属する約1万⼈の学⽣で構成されている、学⽣のための組織「学友会」があります。学友会は⼤学公認の学⽣団体となります。
 幹事懇談会は、学友会に属する委員会のうち、総務委員会、厚⽣委員会、体育祭実⾏委員会、⽂化祭実⾏委員会の学科代表とクラス幹事、学科教員が参加し、学内・学科内における諸問題について話し合い、そのプロセスからリーダーシップを養うことを⽬的としています。

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情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

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