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本学科に教授2名、准教授1名、教務助手2名が新しく着任!

 桜咲く4月を終え、新緑が薫る季節となりました。本学科では159名の新入生を迎え、時同じくして大野ゆう子教授、新田直子教授、中野邦彦准教授、目堅菖教務助手、矢谷和香教務助手が着任しました。今回は、ご本人より自己紹介をいただいています。

■大野 ゆう子(おおの ゆうこ)教授
 この4月に着任しました。それまで大阪大学で26年間、数理保健学という領域で教授を勤めておりました。それ以前は関東で、神経科学総合研究所、国立がんセンター研究所、統計数理研究所など大学以外の機関にもおりました。
 専門は健康や医療の課題に数理的アプローチを試みるもので、近年はロボティクス&デザイン看工融合講座で看護工学やオペレーションメトリクスなどにも関わってきました。
 この学科は大きな可能性を持っていて、とても面白いことができるように思います。学生さん達と面白いことができたら、面白いことができるような準備を手伝えたら嬉しいです。よろしくお願い致します。

■新田 直子(にった なおこ)教授
 昨年度後期は2年生ゼミを榎並先生と共同で担当し、この4月から正式に着任しました。
 学生時代は学部、大学院共に大阪大学で情報工学を専攻し、その後引き続き大阪大学でずっと教員をしていました。
 専門はマルチメディアコンテンツ解析で、画像、テキスト、音、位置情報などいろいろなメディア情報を組み合わせて、映像やソーシャルメディアの解析、実世界のセンシングなどに取り組む研究を行ってきました。
 この環境の変化を機に、皆様からいろいろ刺激を頂いて、一緒に新たなことに挑戦していけたらと思っています。よろしくお願い致します。

■中野 邦彦(なかの くにひこ)准教授
 この4月に着任しました。
 これまで従事してきた研究は多岐にわたりますが、主なものとしては、地方創生、ツーリズム、地域情報化政策、地方自治などにあたる領域のものです。
 現在主に取り組んでいるプロジェクトは、地方自治体のオープンデータ政策、北海道における食品ブランディングの政策評価、山陰地方におけるローカルツーリズムになります。
 全国各地に調査フィールドを保持しており、現在進行中のものから、そうでないものまで全国を飛び回ってきました(コロナ前まで)。フィールドワークや調査など興味がある人は声をかけてください。

■目堅 菖(めかた あやめ)教務助手
 4月から教務助手として勤務しております、目堅菖と申します。
 私は中学校から大学までの10年間を武庫川学院で過ごしました。今後は本学の教務助手として学科の運営サポートに携われることを嬉しく思います。
 これまでの自分自身の経験が少しでも皆さんの学びに役立つ事を願いつつ、皆さんの大学生活がより充実したものになりますよう精一杯努めさせていただきます。
 MM702の準備室にいますので、何かありましたらお声掛けください。どうぞよろしくお願いいたします。

■矢谷 和香(やたに わか)教務助手
 はじめまして。4月から教務助手として勤務しております、矢谷和香と申します。
 私は今年の3月まで、情報メディア学科にて勉学に励んでおりました。
 今後は情報メディア学科で学んだことを活かし、皆さんの学生生活が実りあるものとなりますように精一杯努めさせていただきます。
 MM810の準備室におりますので、何かありましたら気軽にお声がけください。どうぞ宜しくお願い致します。

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情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

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