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「鳴尾ふれあいイベント2022」学生実行委員会の代表を情報メディア学科の学生が務めました。

 武庫川女子大学の学生や、鳴尾地域に関わりの深い諸団体が企画・運営する「鳴尾ふれあいイベント2022」が4月2日、3日、8日から17日、阪神電車「鳴尾・武庫川女子大前」駅周辺エリアで開催されました。

 4月16日は「鳴尾・武庫川女子大前」駅の駅前公園を中心にメインイベントの「駅前フェス-canvas-」が実施され、武庫川女子大学の学生たちがステージに上がりました。
 書道部の有志が巨大なキャンバスに大書する書道パフォーマンスを披露し、マンドリン部や筝曲部の演奏、チアリーディング部、エアロビックダンス部、ダンス部の演技などが行われました。

 その他にも、西宮能楽堂や鳴尾八幡神社を巡る「魅力再発見!まち歩きイベント」が行われたり、武庫女ステーションキャンパス内レクチャールームでは「パネル展~鳴尾の過去、現在、未来~」が展示されたりしました。

 「鳴尾ふれあいイベント2022」は、「鳴尾エリアマネジメント連絡会」と武庫川女子大学や他大学の学生たちが立ち上げた「鳴尾ふれあいイベント学生実行委員会」が合同で企画、運営しました。その学生実行委員会の代表を務めた井上凪彩さん(4年生)は「知るカフェ(みなと銀行武庫川女子大学店)にてスタッフとして務めていたところ、声をかけていただき、イベントの運営として参加しました。今回のイベントの運営に携わった学生は武庫川女子大学だけでなく、知るカフェから関西学院大学や関西大学、同志社大学の学生も参加していました。今回、初めて開催したイベントですが、次に繋いでいただきたくタイトルには「2022」とつけました。今後は次回開催を願い、今回の振り返りをまとめたいと思います。」と話してくれました。

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