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むこじょTV にて「社会情報学部」に進化する、情報メディア学科の「データサイエンス」の学びが紹介されました!

 2022年4月4日から毎月第1月曜日17時15分ごろ、朝日放送テレビにて武庫川女子大学オリジナルのミニ番組風長尺インフォマーシャル「武庫川女子大学のむこじょTV」が放送されています。

 7月4日放送の第4回放送では、情報メディア学科の学びが放送されました。タイトルは「データで待ち行列を解消」。出演者は4年生の安本楓さん(大野ゼミ)。

 本学の食堂「ダイニングホール アゼリア」でデータを収集したり、オープンキャンパスにて発表したりする様子が放送されました。「食堂の行列解消プロジェクト」と題し、混雑解消に向けて、問題はどこにあるかを探るため、現場で地道にデータを取り、人流シミュレーションを作成するなど、データサイエンスの研究が紹介されています。

 出演した安本楓さんは「撮影は6月半ばから2回に分けて行われました。撮影に関わったメンバーは大野ゼミ4年生5名(安本楓、梅田珠希、井手美月、岩堀千穂、松田奈夕)です。新学部の社会情報学部で力を入れていくデータサイエンスの領域の研究を先駆けて取り組んでいた大野ゼミに取材の依頼がありました。私は文系出身者のため、今回のように文系理系を問わないデータサイエンスの話ができたことが印象的でした。」

 2分の動画に、活気あるキャンパスシーンを凝縮し、情報メディア学科から社会情報学部へと進化する学びを発信しています。
 ぜひ、動画をご覧ください!

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情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

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