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冷凍焼き芋を作ってみませんか?/まっちゃ(2年)

 こんにちは!情報メディア学科2年のまっちゃです!秋は芋栗かぼちゃと言いますが、私は特にさつまいもが好きです。なかでも、焼き芋が大好きで、さつまいもの種類を色々調べたり、焼き芋のもっと美味しくなるレシピを考えたりすることに夢中になっています。

 好きになったきっかけは、スーパーでお母さんが買ってきてくれた焼き芋を初めて食べた時のことでした。その焼き芋は、包み紙に蜜が垂れるほどトロトロに熟していました。はむっとした食感で舌にとろけるさつまいもが今でも忘れられません。あまりにも蜜がたっぷりで甘いので、砂糖か蜂蜜を入れてるのかと疑ったほどです。

 今回私が試行錯誤する中で一番美味しいと思った焼き芋のレシピを紹介します!
保存するために冷凍してみると美味しかったので、その方法も含めてご紹介します。

冷凍焼き芋の作り方

①焼き芋に適したさつまいもを買う
 枝のように細すぎる部分があるさつまいもは、焼いたときにパリパリになって失敗しやすいので、紡錘形の適度な太さがあるさつまいもがおすすめです。品種では、紅はるかがねっとり濃厚なので、冷凍した時に一番美味しいと思います!
 時期によってはハロウィンスイートもとてもおすすめです。他に、シルクスイート、ふくむらさき、マロンゴールド、安納芋なども美味しいです。

②オーブンにきれいに洗ったさつまいもを入れる
 オーブンの設定は190度43〜55分にします。
大きめのものや、横に太いさつまいもなら1本で50分、小さめのものや縦に長いさつまいもなら2本で45分くらいにするのがおすすめです。
 また、さつまいもによっては蜜が溢れる場合があるので、アルミホイルを敷いておくと、後の掃除が簡単になります。

④常温で30分ほど冷ます
 熱いので、オーブンから取り出すときはミトンなどを使うと安心です。予熱が取れたら何分おいていても大丈夫です。急いでいる時はそのまま冷凍庫にいれることもあります。

⑤冷凍庫に1時間半〜2時間入れておく
 鳴門金時・紫芋・紅あずまなどのホクホク系さつまいもで作る場合には、冷凍庫に入れる時間を30分くらいに設定し、凍らせる前に食べると美味しいと思います。

 これで冷凍焼き芋の出来上がりです!

 上記は、私の一番のお気に入りレシピです。
他にも炊飯器で作るレシピやトースターで作るレシピなどもあり、調理法によって全く別物の味になるところもとても興味深いです!
 もし、甘いものが好きで、いつもレシピを見るだけで終わってしまうという方がいれば、是非買い物に行く際にさつまいもを購入してみてください!
 ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

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