第59回体育祭が令和5年5月13日(土)・14日(日)に開催され、社会情報学科の学生も主に1年生が参加しました。今年度のスローガンは「青春(アオハル)again!」。今回の体育祭では4年ぶりに対面で行われました。
体育祭1日目、13日(土)は、講堂では武庫女の体育祭の名物である「応援合戦」や「コスチューム」でのダンス発表、体育館では1年生を中心に黄・赤・青・緑のチーム別対抗で「しっぽ取り」や「かご逃げ玉入れ」の競技が行われました。「応援合戦」は紅白歌合戦にも演技出場したことがある名物行事で、学生が顔に白粉を塗り、チームで連携した上半身の動きなどでストーリーを表現する演目です。「コスチューム」は学生が自作した華やかな衣装を身にまとい、学科ごとで演出を競うものです。
体育祭2日目、14日(日)は中央キャンパスにて1日目と同じチーム別で棒引きやドッジボール、部活対抗で三人四脚などの競技が行われました。
社会情報学科の1年生は1日目・2日目ともに赤チームとして、普段かかわることのない学部や学科の学生と力を合わせて戦い、汗を流しました。