令和6年度の情報メディア学科卒業研究発表会が、令和7年2月11日(火)に開催されました。
卒業研究発表会は、事前に卒論審査会を行い、選抜された学生の研究発表を行う形式となっています。今回の発表会も遠隔での開催となりましたが、これまで培ってきた知識や、取り組んできた研究の成果が存分に伝わってくるものとなっていました。
当日は、赤岡学科長から開会の挨拶がなされました。赤岡学科長からは「大学生という自由な立場と発想で1年間という長い期間、一つの研究を突き詰めていく卒業研究は、多様な領域に見る論理一貫性がひとつの成果と言える。これは、すぐにではなく卒業してからその重要性と学びを実感するものだと思います。ぜひみなさんの多様な研究を聞くことができればと思います。」という卒業研究の学びと成果に関する話を頂きました。その後の発表では、マーケティング、コミュニケーション、メディア、などの社会科学領域、ソフトウエア工学や教育工学などの情報科学領域、AIや統計などのデータサイエンス領域などから各領域の特色を活かしたまさしく「百人百色」の発表が行われました。
※ゼミ名をクリックすると各ゼミの要旨をご覧いただけます。