本学科の卒業生、朝田夢子さん(2016年卒)がフリーアナウンサーとして活躍中です!
朝田さんは、卒業後に複数の放送局を経て、2023年からフリーアナウンサーとして独立。放送業界を目指したきっかけは、赤岡仁之教授のゼミで取り組んだ企業CMづくりでした。その時のテーマ企業は、「NTT西日本」。
ゼミの仲間と、企業の魅力をどのように伝えるかを考えました。電報や固定電話サービス、通信ネットワーク事業は、人と人を「つなぐ」仕事であり、営業エリアの関西らしさも盛り込もうと知恵を絞りました。そこで、「つなぐ」を表現する小道具に「飴」を使うアイデアがひらめきました。関西のおばちゃんは、「飴ちゃん、いる?」の一言で、コミュニケーションを取ります。
このアイディアから、いろんな人に飴を手渡していく映像をつなぎ、企業イメージをやわらかいタッチで伝えました。CM映像に声を重ねるナレーション撮りでは声を担当。みんなから「わかりやすい」「声がいい」と褒められ、自分の武器に気づきます。
大学時代を振り返り、「一人で黙々と考えるよりも、みんなで意見を出し合う。自分の意見を、遠慮せずに言ってもいいことを自然と教わった」と感謝します。卒業後、アナウンサーとして福井テレビ入社し、2020年にサンテレビに転職。新しい働き方を模索する中で、2023年にはフリーになりました。
現在、ニュース番組で原稿を読むほか、ラジオのレポート、司会として活躍。アナウンススクールでの指導や、企業の広報活動にも携わるなど、キャリアの幅を一歩ずつ広げています。「伝えるプロとして、人の思いや企業の思いを代弁できる存在でありたい」。大学時代の憧れを叶えた今も、仕事に賭ける一途な思いはぶれません。







