「ハッカソン」(冬季集中講義)が2026年2月2日(月)~5日(木)の4日間にかけて開講されました。
この授業は社会情報学科の2年生を対象に開講されます。
「ハッカソン※」は短期集中でシステム設計・開発などの共同作業を行い、その成果を競うPBL型の授業です。グループワークを円滑に行うコミュニケーションのスキルを養うとともに、ユーザと開発者の視点から具体的なサービスやアプリケーションを設計・実装する力の習得を目的としています。
今年度の「ハッカソン」も昨年に引き続き株式会社マーブル様の全面的な協力のもと行われました。学生はFigmaというインターフェイスデザインツールを使用し、本学の学内情報システム『MUSES』の模擬的なリニューアルを行うというプロジェクト設定で、モックアップ※の設計・開発に取り組みました。授業では、MM701とMM719の2つの教室で複数のチームに分かれ、「ログイン画面」や「履修登録画面」など、それぞれのチームが部分的なシステムのリニューアル内容を検討し、モックアップの実装を行いました。
最終日の発表では、各チームが4日間かけて取り組んだ内容が実際に作成したモックアップやスライド等を用いて説明され、非常に説得力のある提案がなされました。
また、昨年に引き続き、情報メディア学科の卒業生の社員が授業内でOG紹介として母校に足を運んでくれました。
集中講義最終日となる5日の学生による成果発表を受けての福井哲夫教授からの総括では改めてハッカソンの語源についての説明があると共に「この4日間では、グループで力を合わせて、一つの目的に向かってアイディアを出してもらった。短期集中で大変な所もあったかと思うが、各発表には素晴らしいものがあった。大学のゼミさらには社会人になるとグループワークの連続。今回のハッカソンで培ったグループで力を合わせることを忘れずに未来に活かしていってほしい。」と受講生に向けてのお話がありました。
※ハッカソンとはプログラムに夢中になることを意味するハッキングとマラソンを組み合わせた造語で、アプリやシステムの開発を担当するエンジニア、デザイナー、プログラマーなどが集まり、短期集中的に開発を行うイベントのこと。
※モックアップとは、模型を意味する言葉で、内部の機能は作り込まれていないものの、外面的には完成品に近いサンプル品のこと。
インターフェイスデザインツール『Figma(フィグマ)』https://www.figma.com/ja-jp/
株式会社マーブル https://www.marble-corp.co.jp/











