2025年11月23日(日・祝)、廣田神社で開催された「ひろたのいちイロドリ」に、和泉准教授が担当する「プロジェクト演習Ⅲ」の履修生12名が出店しました。学生たちは、ニットチャームの販売とリサイクル素材を活用したワークショップを実施しました。
■予想を超える盛況と「教材」としての新たな価値
ワークショップで実施した「牛乳パックのヨーヨー作り」は、イベント終了時間を待たずに材料が尽きるほどの人気ぶりで、「見本を売ってほしい」という声も上がるほどでした。
特に印象的だったのは、養護施設の教諭の方との出会いです。「教材として活用したい」とワークショップ前の材料一式をご購入いただく場面があり、子ども向けのアクティビティが、視点を変えれば「教育現場の支援ツール」にもなり得るという、大学内だけでは得られない重要な気づきを得ることができました。
■創意工夫による販売実践
ニットチャームの販売では、こつこつと製作したアイテムの中には、完売するものもありました。学生たちはただ販売するだけでなく、「くじ引きシステム」を導入して集客・販促を図るなど、実践的なマーケティングにも挑戦。
数十年前に卒業された大先輩からも温かい声をかけていただくなど、地域や同窓生との多世代交流も実現しました。
■振り返り:地域という現場から得た情報
お客様との一つひとつのやりとりこそが、かけがえのない情報となります。地域に出向いて直接声を聴くことで、自分たちが提供しているコンテンツの新たな価値に気づかされる――。これこそがプロジェクト演習の醍醐味であり、大きな収穫となりました。











