1日目 2月5日(木) 伊佐治ゼミ|福島ゼミ|丹田ゼミ|松野ゼミ|株本ゼミ
2日目 2月6日(金) 赤岡ゼミ|中川ゼミ|太田ゼミ|丸山ゼミ
3日目 2月7日(土) 肥後ゼミ|藤本ゼミ|福井ゼミ|大森ゼミ
女子旅の市場拡大戦略 ~女子大生のグループ観から~
今日ブームとなっている女子旅。このブームには男女の意識・価値観の違いが関連していると考えられる。また男性に比べ、女性は旅行を計画する際に誰と行くかを最優先する傾向がある。そこで女性のグループ観を探り、そこから新たな女子旅の提案をする。
漫画の実写化とマーケティング戦略 ~作風から見る成功のカギ~
近年、多くの漫画が実写化され、映像作品(ドラマや映画)になるケースが非常に多い。そこで、実写化され良かった作品、悪かった作品を主な調査対象とし、実写化のしやすさと成功の関係、また、実写化の成功のカギとなる事柄について考察する。
組み合わせから見るコラボレーション戦略
近年、企業同士のコラボレーションが増えている。話題性もあり、企業にとってメリットが多いマーケティング手法である。そこで、消費者にとって好まれる組み合わせのコラボレーションとは何であるかを、アンケート調査を元に考察し、新たな戦略を提案していく。
ガチャガチャの現代的魅力 ~子供から大人へと拡大していく市場~
近年、ガチャガチャをする層は子供から大人へと拡大しており、「大人」もターゲットとしたものが増えている。質の高さや一風変わった面白さが大人に受ける要因なのだろう。ロジェ・カイヨウの遊びの定義を参考にし、アンケート調査を行い、女子大生をターゲットとした提案を行う。
ライブエンタテイメント市場のマーケティング戦略 -SNS時代の音楽産業とは-
近年、縮小傾向が著しい音楽産業。「CDが売れない」そんな言葉を聞く機会が多いように、1998年をピークに年々売り上げは減少している。そんな音楽産業の中で今日注目されているライブエンタテイメントについて、近年の社会情勢を踏まえながら、その特徴や可能性を述べていく。
映画市場と日本人の価値観 ~邦画ブームの背景~
近年、興行収入において、邦画が洋画のシェアを大きく上回っている。その理由を邦画・洋画の歴史、経済動向と共に、近年の映画鑑賞の傾向、邦画・洋画の嗜好性による価値観の違いをアンケート調査し、今日の日本人の価値観との関連とこれからの映画市場について考察する。
財布業界におけるカラーマーケティング戦略
日常には多くの色が存在し、人には色の嗜好性がある。しかし、財布業界にはその嗜好性が反映されていないと感じ、アンケート調査を行った。そして、その結果を参考にしながら、財布業界にみる新たなカラーマーケティング戦略を考察する。
ピンク色とマーケティング戦略 ~その魅力と特性を生かして~
カラーマーケティングの定義や歴史、事例を参考にしながら、女子大生を対象に行ったアンケート調査の結果を踏まえ、女性と結びつきの強いピンク色が持つ魅力と特性を生かしたマーケティング戦略についての考察を行う。
現代若者の自己実現マーケティング -理想の30代女性像とのギャップから-
現代若者は将来に理想を描いているのか。時代とともに変化してきた若者の特徴を、女子大生の描く理想の30代女性像とのギャップから調査した。将来への理想は現在の学生生活の満足度と関係していると仮説を立て、現代若者の理想の在り方について考察する。
化粧の濃淡と好意度からみる化粧品のマーケティング
なぜ人々は化粧をし、化粧は人々にどのような影響を与えているのかを、化粧の濃淡と好意度からアンケート調査した。その調査結果を参考にし、女子大生に対する化粧品のマーケティング戦略を提案する。
待ち時間と消費者心理の関係 ~飲食店をケースにして~
自身のアルバイト経験から、飲食店での待ち時間について研究してみたいと思い、このテーマに取り組んだ。消費者の体感待ち時間は、商品やサービスの評価によって形成される消費者の心理状態と関係がある。その関係性を踏まえたマーケティング戦略の提案を行う。
現代のペットブームとマーケティング戦略 ~犬と人間の関係性から~
近年、日本はペットブームであり、ペットは人間にとって欠かせない存在となっている。その反面、殺処分等、闇の側面もあるのが現状である。本論文では、日本で一番飼育頭数が多く、人間と密に関係のある犬を取り上げ、今後の犬と人間の関係性、ペットビジネスについて提案する。