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大森ゼミ 卒業研究要旨

1日目 2月5日(木) 伊佐治ゼミ福島ゼミ丹田ゼミ松野ゼミ株本ゼミ
2日目 2月6日(金) 赤岡ゼミ中川ゼミ太田ゼミ丸山ゼミ
3日目 2月7日(土) 肥後ゼミ藤本ゼミ福井ゼミ|大森ゼミ

 

紙を媒体とする広告の魅力

 ライブハウスで配られるフライヤーを見ることや作ることをきっかけに広告、特に紙媒体の広告に興味を持った。そこで、日本と海外の広告の歴史をはじめ、紙以外のさまざまな形をした広告、紙媒体であるメリットとデメリット、更には魅力のある広告の条件などを調べた。

現代女性のビール飲酒考

 現代女性がビールを飲むようになった背景を文献研究とアンケート調査から考察する。アンケート調査から得た、男性はアルコール飲料の中で最もビールを好んで飲むという結果をもとに、女性と飲酒の関係を文献調査から検討した。

家族と住まいの歴史からみるシェアハウス

 家族と住まいは大きく関わっている。江戸から現代までの家族の形態や個人のライフスタイル、住まいの持ち方や間取りの変化から近年注目されている「シェアハウス」に目を向け、考察する。

ワインと女性飲酒の関わりについて

 現代ではワインは誰もが気軽にいつどこでも飲めるポピュラーな飲み物に変化してきた。また日本のワインブランド化など海外ものにも負けずシェアを拡大しつつある。その中で女性にスポットを当て、ワインと女性飲酒について論じていきたいと思う。

ベアテ・シロダ・ゴートン ~日本国憲法に男女平等を書いた女性~

 日本国憲法に「男女平等」を書いた女性、ベアテ・シロタ・ゴートン。彼女のめざした未来は、現在実現しているのか。条文に込められたベアテの思い、そして憲法に入れることが出来なかった彼女の条文を元に、現在日本が抱える権利の問題について考察していく。

結婚のかたちの変遷にみる女性の結婚観の変化

 古代から現代までの結婚の歴史全体と形態の変遷を見て、結婚する理由や結婚までの過程に時代をこえた共通点があるかを探る。そして、男女の出会い・性愛・共同生活はどのように変遷していった結果今の結婚への価値観が出来上がったかを導く。

トイレから見た東京ディズニーランドのサービスとおもてなし

 2013年11月22日(木)にTDLのトイレに足を運び、トイレからTDLのサービスとおもてなしを定義づけた。結果、この2つは深く関連しており、サービスとは、おもてなしを形成させる土台部分であり、おもてなしはゲストの予想をはるかに超えるものであると考えた。

日本酒と政治の関係性

 日本酒がどのように誕生し、今日まで発展し続けているのか。日本酒と政治歴史を辿っていくと、関西でいくつかの有名な酒造地域が現代まで焼く300年続いていることが分かった。そこで本論文では、日本酒の歴史をたどり、関西の酒造地域の発展について調べていく。

教育におけるプログラミングの可能性

 日本の教育は、ヨーロッパ教育を参考に行われてきました。現在は、IT時代といわれるまでにインターネット社会になり、境域方法も変わってきました。そのなかで、プログラミングは専門家ができるものと認識されていることが多いですが、子供のころから学ぶことで、将来のインターネット社会をあらたに発展させていく人が増えるのではないか、と考え、過去と現在の教育を比較しながら、今後、IT時代の先頭に立てる人材をどのように教育していけばよいのかを考えます。

日本酒の消費量減少と飲酒文化のかかわり

 京都などのいくつかの自治体では乾杯を日本酒でおこなうよう推薦する条例ができた。日本古来の国酒とも呼べる日本酒の消費量はここまでしなければならないほど低下している。なぜこのような事態になってしまったのか。昔と今の飲酒文化を比較し、考察していく。

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