平成26年12月9日(火)に、中央キャンパス・マルチメディア館(MM館)前の「もみの木広場」にて、クリスマスツリー点灯式が行われました。本学では師走の恒例行事となっており、今年で13回目の開催となります。
情報メディア学科の学生が主に利用するマルチメディア館の前には、一本のもみの木があります。毎年11月下旬になると、そのもみの木と周りの木々やむつみ橋にクリスマスの装飾が施され、その年に初めてイルミネーションを点灯する際に、クリスマスツリー点灯式と称してイベントを行っています。この点灯式は、学友会総務委員会の学生が企画からツリーの飾り付け、当日の運営までを担当しています。
毎年多くの人が訪れる中、今年も点灯式前から寒い中にもかかわらず、学生や教職員、また附属幼稚園の園児と保護者も訪れ、たくさんの人で賑わっていました。点灯式が始まると、広場に面するマルチメディア館や体育館の明かりが消され、観客全員でイルミネーション点灯までカウントダウン。高さ約5メートルの見事なツリーに明かりが灯されると、観客たちから大きな歓声が湧き上がりました。これらのイルミネーションは今年も省エネに配慮してLEDを使用しており、広場一帯は色とりどりの温かい明かりで照らされました。
イルミネーション点灯後、エアロビックダンス部やダンス部によるパフォーマンスが披露され、附属幼稚園の園児からはクリスマスにちなんだ歌が披露されました。また、豪華景品が当たる抽選会も行われるなど大いに盛り上がり、今年も素敵な点灯式となりました。
また、今年から中央キャンパス・東館(E館)前の記念庭園もライトアップされており、これらのイルミネーションは、毎日16時30分から19時30分まで見ることができ、クリスマスである12月25日(木)まで点灯されます。
クリスマス仕様のもみの木広場
マルチメディア館とクリスマスツリー
クリスマスの装飾が施されたむつみ橋
たくさんの人で賑わうもみの木広場
本学のキャラクター「ラビー」も参加!
クリスマスツリー点灯!
ダンスパフォーマンスの様子①
ダンスパフォーマンスの様子②
附属幼稚園児が歌を披露