平成26年11月12日(水)~17日(月)の6日間、肥後有紀子講師ゼミの4年生が卒業研究の一環として、制作展「SYMBOL」を大阪市北区中崎町のイロリムラにて開催しました。
この制作展は、学生たちのひらめきの数々を展示しており、来場者の方それぞれに、少しでもひらめきを得てもらえれば、という学生たちの思いから開催が企画されました。
昨年度に引き続き、ギャラリーを借りての本格的な学外展示をおこないました。今年度は「私の生み出す世界」をテーマにし、ゼミ生たちの4年間を詰め込んだ作品が数多く展示されていました。展示されていた作品は、影に反応して映像が変わるインタラクティブ・アート作品や、場所や空間全体を作品として体験させるメディア・インスタレーション作品、その他にもアニメーション作品や3DCGアニメーション作品など、様々な作品が展示されていました。会期中は約140名もの方々が来場し、たくさんの方に作品を見ていただきました。
会場概要(写真左からイロリムラ入口、プチホール、立て看板)
メディア・インスタレーション作品 「Crossing space ‐現実×仮想-」
メディア・インスタレーション作品「Room Lighting」
インタラクティブ・アート作品「To the world of Alice」
アニメーション作品「A life of light and peaple」
3DCGアニメーション作品「Levels」
ミュージック作品「Open Air Theatre」