平成26年10月17日(金)、18日(土)、19日(日)に第59回文化祭が開催されました。今年のスローガン、「Smiles of happiness -新たな輝きの一歩を-」は、笑顔と幸せに包まれた、学生が輝くような文化祭になるようにという文化祭実行委員の思いが込められています。また、今年の文化祭実行委員長は情報メディア学科の学生・川田恵さん(3年)が務めました!
今年の文化祭では、情報メディア学科の学生も模擬店や展示ブース、舞台イベントなどに積極的に参加し、大変盛り上がりました!
模擬店では、3年生を中心に焼き鳥、からあげ、ギョウザドック・小龍包などを販売していました。どこの模擬店からも、学生の活気のある声が響きわたり、大変繁盛していました。
中川ゼミは、今年もマルチメディア館にて日頃の研究成果を展示発表しました。ゼミで制作したイラストや静止画、モーションキャプチャーやAR(拡張現実)を用いた3DCG作品、脱出ゲームなど、さまざまな展示・上映をしました。また、ゼミ生がデザインしたポストカードや缶バッチ、あぶらとり紙の販売もおこなっていました。
肥後ゼミは、プロジェクションマッピングを駆使した映像作品やパラパラ漫画、体験型作品の展示など、ゼミ生の個性が光る作品をたくさん見ることが出来ました。
また、公江記念講堂にて、丹田ゼミ3・4年生が「神秘の世界~海~」をテーマに、恒例のデジタルファッションショーをおこないました。今年は海の誕生から現在の海に至るまでの姿と、現在の海を場所や深さで分けたイメージを、デジタルとリアルを融合させたファッションショーで表現しています。個性豊かで煌びやかなドレスを身にまとった学生が、胸を張ってステージを歩く姿は大変魅力的でした!
今年の文化祭においても、情報メディア学科らしさをアピールすることができ、様々な方に学科を知ってもらえる良い機会となりました!
第59回 文化祭 「Smiles of happiness -新たな輝きの一歩を-」
焼き鳥の販売 (3年B組)
からあげの販売 (3年C組)
販売されていたポストカード、缶バッジ、あぶらとり紙 (中川ゼミ)
脱出ゲーム(中川ゼミ)
モーションキャプチャーを用いた作品 (中川ゼミ)
前を人が歩くと進む時計 (肥後ゼミ)
プロジェクションマッピング作品 (肥後ゼミ)
話す声の高さによってイラストが変わる 体験型作品 (肥後ゼミ)
デジタルとリアルが融合したファッションショー (丹田ゼミ)
新生代をイメージしたドレス (丹田ゼミ)
ドレスにLEDライトを付けて 漸深層の魚をイメージしたドレス (丹田ゼミ)