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情報メディア学科の前期幹事懇談会を行いました

 平成28年7月6日(水)に情報メディア学科の前期幹事懇談会を行いました。

 今回の進行は、昨年度後期の幹事懇談会に引き続き、大情幹事長(総務委員)の小松美砂子さん(3年)と大情副幹事長(厚生委員)の住岡祐花さん(3年)が務めました。
 小松さんによる開会のことばの後、藤本憲一学科長からの挨拶をいただき、幹事懇談会は始まりました。まず、平成28年度大情幹事懇談会の決算報告がありました。その後、事前に学生から募った学内諸問題の報告があり、大情にもロッカーを設置してほしい、マルチメディア館内のカフェの営業時間を延長してほしい、学内でWi-Fiが使える場所を増やしてほしいなどの意見が寄せられました。
 ロッカーについては、スペースや費用の問題もあり、設置は難しいと報告され、マルチメディア館内のカフェの営業時間の延長については、事業部などに検討をお願いする方向であると報告されました。また学内でWi-Fiが使える場所を増やしてほしいという意見については、情報教育研究センター長の丸山健夫教授より、「現在、学内Wi-Fiの利用可能エリアの拡大を計画中で、どこに設置してもらいたいかを具体的に教えていただければ、より早く増設できるので、学生の皆さんにはぜひアンケート調査をしていただき、また結果を提出してください」と回答をいただきました。

■学科別学生幹事懇談会(通称:幹事懇談会)とは■
 本学の学生は、学部・学科そして学年ごとに区分されたクラスに所属しており、各クラスに担任がいる、担任制をとっています。それらの各クラスから、クラス幹事(代表)として2名の学生が選出されています。情報メディア学科では、合計32名の学生がクラス幹事を担っています。
 また本学には、大学及び短大に所属する約1万人の学生で構成されている、学生のための組織「学友会」があります。学友会は、「学内公認団体」です。
 幹事懇談会は、学友会に属する委員会のうち、総務委員会、厚生委員会、体育祭実行委員会、文化祭実行委員会の学科代表とクラス幹事、学科教員が参加し、学内・学科内における諸問題について話し合い、そのプロセスからリーダーシップを養うことを目的としています。
 前期および後期に各1回実施し、学生と教員の意思疎通をはかりながら、学科内の親睦や意見交換をする場になっています。

幹事長の小松美砂子さん(写真左)と 副幹事長の住岡祐花さん(写真右)による進行

幹事長の小松美砂子さん(写真左)と
副幹事長の住岡祐花さん(写真右)による進行

藤本学科長のご挨拶

藤本学科長のご挨拶

会場の様子

会場の様子

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メールマガジン やりとり

情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

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