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情報メディア学科の後期幹事懇談会を行いました

 平成28年11月16日(水)に情報メディア学科の後期幹事懇談会を行いました。
 今回の幹事懇談会では、大情幹事長および副幹事長の引き継ぎが行われ、新たに大情幹事長(総務委員)には渋谷木乃美さん(2年)、大情副幹事長(厚生委員)には小林保菜美さん(2年)が就任しました。また、今回の進行役も二人が務めました。

 はじめに藤本憲一学科長からの挨拶をいただき、幹事懇談会は始まりました。まず渋谷さんより、事前に学生から募った学内諸問題の報告がありました。寄せられた意見には、大情にもロッカーを設置してほしい、マルチメディア館内のカフェの営業時間を延長してほしい、大切な連絡は教育支援システム「MUSES」で通知してほしい、Wi-Fiをマルチメディア館の7階・8階でも使えるようにしてほしいなどがありました。ロッカーについては、スペースや費用の問題もあり、設置は難しいと報告され、マルチメディア館内のカフェの営業時間の延長については、カフェの営業は外部に委託しており、営業時間を延長するのは難しく、国道43号線沿いに新しくできた「華SAKU」食堂が22時まで営業しているため、そちらを利用してほしいと報告されました。また奨学金などの大切な情報を「MUSES」で通知してほしいという意見については、重要な情報は混乱を防ぐためや統一性を保つために掲示板で連絡しているので、「MUSES」での通知は難しいと報告されました。Wi-Fiをマルチメディア館の7階・8階でも使えるようにしてほしいという意見については、情報教育研究センター長の丸山健夫教授より「学内のWi-Fiアクセスポイントの設置工事を順次行っており、今年度中にもマルチメディア館7階・8階でWi-Fiが使えるようになる予定です」と回答をいただき、現在ではマルチメディア館7階・8階でWi-Fiが使用できるようになりました。
 そして最後に、小林さんより平成28年度大情幹事会決算報告と次年度予算の報告がなされました。

 新たに幹事長に就任した渋谷さんは「情報メディア学科の学生の力になれるように頑張っていきます」と話しました。副幹事長に就任した小林さんは「幹事長を支えられるように精一杯努めます」と話しました。

■学科別学生幹事懇談会(通称:幹事懇談会)とは■
 本学の学生は、学部・学科そして学年ごとに区分されたクラスに所属しており、各クラスに担任がいる、担任制をとっています。それらの各クラスから、クラス幹事(代表)として2名の学生が選出されています。情報メディア学科では、合計32名の学生がクラス幹事を担っています。
 また本学には、大学及び短大に所属する約1万人の学生で構成されている、学生のための組織「学友会」があります。学友会は大学公認の学生団体で「学内公認団体」とも呼ばれています。
 幹事懇談会は、学友会に属する委員会のうち、総務委員会、厚生委員会、体育祭実行委員会、文化祭実行委員会の学科代表とクラス幹事、学科教員が参加し、学内・学科内における諸問題について話し合い、そのプロセスからリーダーシップを養うことを目的としています。
 前期および後期に各1回実施し、学生と教員の意思疎通をはかりながら、学科内の親睦や意見交換をする場になっています。

 

新・幹事長の渋谷さん(写真左)と新・副幹事長の小林さん(写真右)による進行

新・幹事長の渋谷さん(写真左)と
新・副幹事長の小林さん(写真右)による進行

藤本学科長のご挨拶

藤本学科長のご挨拶

会場の様子

会場の様子

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メールマガジン やりとり

情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

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