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袴で行く 大正ロマンな京都旅/もちひよ(4年)

 大正ロマンといえば、皆さんは何を思い浮かべますか? 袴姿の学生など、レトロな雰囲気を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。私はこのレトロな雰囲気を肌で感じたいと思い、京都にて袴体験をしてまいりました。今回の記事では袴体験と、京都の情緒ある旅の様子をご紹介したいと思います。

 まず、袴体験をすることになったきっかけからご紹介します。私の友人は大正ロマンが好きで、その友人から袴体験に誘ってもらいました。そこで、下調べに大正ロマンの画像を検索していると、以下の画像を見つけました。『はいからさんが通る』という大正時代を舞台にした少女漫画のフィギュアの画像なのですが、その袴姿があまりにも可愛く、私も実際に着てみたいと思いました。

花村紅緒 わたくし花の十七さいver.
花村紅緒 わたくし花の十七さいver.
(ロマンティックドール はいからさんが通る タカラトミーモール:http://takaratomymall.jp/special/haikarasan/

 

 そうして袴体験をすることとなり、私たちは、京都府五条にある「京都着物レンタル 夢館」というお店で袴散策プランの「小振袖+袴スタイル」を選びました。このプランでは小振袖、帯、袴、足袋、和装バッグがセットになっており、お店の閉店時間まで外を自由に散策できます。値段は事前予約で7500円(税抜)でした。

 次に、袴体験までの準備についてご紹介します。私たちが選んだ袴体験のプランには、『はいからさんが通る』のフィギュアのような、ヘアリボンとブーツが付いていませんでした。そこで、ブーツは自前のものを用意し、ヘアリボンは手作りすることにしました。インターネットの通信販売でもヘアリボンは販売されていたのですが、値段が高かったため、節約して手作りしました。手作りは大変でしたが、うまく作ることができて嬉しかったです。

ヘアリボン制作の様子
ヘアリボン制作の様子

 

 それでは、本題の袴体験についてご紹介したいと思います。お店に到着してからの流れですが、まずはレンタルする着物と袴を選びます。選んだ着物と袴をお店の人に着付けてもらい、荷物を預けたら散策開始です。
 私たちが初めに向かったのは、京都芸術センターという、京都市の中心部にある芸術振興の複合文化施設です。京都芸術センターは、廃校の小学校を改修した施設で、平成20年に登録有形文化財に登録されています。築80年を超える建物は昔ながらの雰囲気があり、とても魅力的です。ここでは、カフェや図書室を自由に利用することができ、廊下を散策するだけでもレトロな雰囲気が味わえます。施設内を袴姿で歩いていると、大正時代の女学生になったような気分でした。

小学校の面影が残る施設で
小学校の面影が残る施設で

 

歴史ある階段
歴史ある階段

 

 施設内を散策していると、お昼に差し掛かっていました。お腹もすいたので、施設内にあるカフェに入りました。このカフェは、京都の老舗カフェ「前田珈琲(明倫店)」です。ここの前田珈琲は、廃校の小学校の教室を利用しており、情緒あふれる雰囲気が楽しめます。袴姿でレトロなカフェを利用していると、ドラマの登場人物になったようで、夢心地でした。

情緒あふれるカフェで昼食
情緒あふれるカフェで昼食

 

 京都芸術センターを出発した私たちは、続いて、五条大橋付近の鴨川を散策しました。川沿いには歴史を感じる建物が多く、袴姿がよく映えるので、写真を撮って楽しみました。五条大橋は、四条大橋と比べて人が少ないので、おすすめです。
 そうして、写真撮影を終える頃には陽が沈み始めていたので、袴を返却して帰路につくことにしました。

鴨川散策
鴨川散策

 

 今回の袴体験で、大正時代の女学生になりきることができて、とても楽しかったです。また、自分は和服が似合うということに気が付くことができたので、新しい発見でした(笑)。今回の体験は私の中で、とても楽しい思い出になりました。
 皆さんがこの記事の内容を見て、もしも袴体験に興味を持ってくださったなら、実践してみることをおすすめします。ぜひ、楽しい思い出を作ってくださいね!

 最後に余談ですが、京都のお土産にかんざしを買って帰りました。現代ではあまり馴染みのないかんざしですが、洋服にもしっかりと合います。使い方を覚えると、かんざしだけで長い髪をまとめられるので、暑い夏にもおすすめです。今年の夏はかんざしで、日本の伝統を感じられるおしゃれをしてみませんか?

お土産のかんざし
お土産のかんざし

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