平成29年12⽉5⽇(⽕)に、中央キャンパス・マルチメディア館(MM館)前の「もみの⽊広場」にて、クリスマスツリー点灯式が⾏われました! 本学では師⾛の恒例⾏事となっており、今年で16回⽬の開催となります。
情報メディア学科の学⽣が主に利⽤するマルチメディア館の前には、⼀本のもみの⽊があります。毎年11⽉下旬になると、そのもみの⽊と周りの⽊々やむつみ橋にクリスマスの装飾が施され、その年に初めてイルミネーションを点灯する際に、クリスマスツリー点灯式と称してイベントを⾏っています。この点灯式は、学友会総務委員会の学⽣が企画からツリーの飾り付け、当⽇の運営までを担当しています。
毎年多くの⼈が訪れる中、今年も点灯式前から寒い中にもかかわらず、学⽣や教職員、また附属幼稚園の園児と保護者も訪れ、たくさんの⼈で賑わっていました。点灯式が始まると、広場に⾯するマルチメディア館や体育館の明かりが消され、観客全員でイルミネーション点灯までカウントダウン。⾼さ約5メートルの⾒事なツリーに明かりが灯されると歓声が湧き上がり、スマートフォンで写真を撮る観客の姿が⾒られました。今年は新たに星やトナカイの飾りが加わり、広場⼀
帯は⾊とりどりの温かい明かりで照らされました。
イルミネーション点灯後、⾳楽学部の学⽣による歌唱やエアロビックダンス部、ダンス部によるパフォーマンスが披露されました。そして点灯式最後には、豪華景品が当たる⼤抽選会も⾏われるなど⼤いに盛り上がり、今年も素敵な点灯式となりました。
昨年に引き続き、中央キャンパス・東館(E館)前の記念庭園もライトアップされています。これらのイルミネーションは、毎⽇16時30分から20時まで⾒ることができ、クリスマスである12⽉25⽇(⾦)まで点灯されます。