第54回体育祭が平成30年5月19日（土）・20日（日）に開催され、情報メディア学科の学生も主に1年生が参加しました。

　今年度のスローガンは「いま、翔舞の瞬間（しょうぶのとき）～Get the win～」、情報メディア学科の抱負は「一致団結　大情大勝利！！」でした。今年度の体育祭実行委員長を務めたのは情報メディア学科3年生の林叶生さんです。林さんら体育祭実行委員の「この体育祭を通して武庫女生全員の輪が広がりますように」という思いのもと、開催に至りました。

　今回の体育祭は2日間とも中央キャンパスにて開催され、体育祭1日目、19日（土）は公江記念講堂にて開会式が行われました。
　開会式は、学生による開会宣言から始まり、続いて学長挨拶、優勝杯返還の後、バトン・チアリーディング部による演技と応援合戦が午前に行われました。
　そして午後、体育館に会場を移し、いよいよトーナメント形式のドッヂボール大会とバドミントン大会の予選が始まりました！　ドッヂボール大会では情報メディア学科の1年生も参加し、クラス一丸となって全力で取り組みました。

　また2日目の20日（日）はドッチボール大会とバドミントン大会の決勝や、有志で集まった学生が、華やかな衣装を着て学科ごとで演出を競う「コスチューム」などが行われました。
　そして公江記念講堂にてドッヂボール大会・バドミントン大会の表彰式、閉会式などが行われ、2日に渡って盛況を見せた今年度の体育祭は閉幕となりました。