平成30年6月13日(水)に情報メディア学科の前期幹事懇談会を行いました。
今回の進行は、昨年度後期の幹事懇談会に引き続き、大情幹事長(総務委員)の谷川恵里奈さん(3年)と大情副幹事長(厚生委員)の石束文望さん(3年)が務めました。
谷川さんによる開会のことばの後、藤本憲一学科長からの挨拶をいただき、幹事懇談会は始まりました。まず、学内諸問題についての報告があり、情報教育研究センター長の丸山健夫教授から学内のWi-Fiの改善に向けて現在対策を行っている旨と、改善点があれば学生からぜひ意見してほしいという報告がありました。また学生委員の井上重信准教授より、情報メディア学科25周年に向けての学生イベントを学科の幹事会で考えてほしいという連絡がありました。その後、学友会各委員会からの連絡として、総務委員会からは学内献血や学内イベントについてのお知らせがありました。
幹事長の谷川さんと副幹事長の石束さんは「情報メディア学科のために、引き続き頑張っていきたいです」と話してくれました。
■学科別学生幹事懇談会(通称:幹事懇談会)とは■
本学の学生は、学部・学科そして学年ごとに区分されたクラスに所属しており、各クラスに担任がいる、担任制をとっています。それらの各クラスから、クラス幹事(代表)として2名の学生が選出されています。情報メディア学科では、合計32名の学生がクラス幹事を担っています。
また本学には、大学及び短大に所属する約1万人の学生で構成されている、学生のための組織「学友会」があります。学友会は、「学内公認団体」です。
幹事懇談会は、学友会に属する委員会のうち、総務委員会、厚生委員会、体育祭実行委員会、文化祭実行委員会の学科代表とクラス幹事、学科教員が参加し、学内・学科内における諸問題について話し合い、そのプロセスからリーダーシップを養うことを目的としています。
前期および後期に各1回実施し、学生と教員の意思疎通をはかりながら、学科内の親睦や意見交換をする場になっています。