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情報メディア学科の後期幹事懇談会を⾏いました

 平成30年11⽉21⽇(⽔)に情報メディア学科の後期幹事懇談会を⾏いました。
 今回の幹事懇談会では、⼤情幹事⻑および副幹事⻑の引き継ぎが⾏われ、新たに⼤情幹事⻑(総務委員)には青木桃香さん(2年)、⼤情副幹事⻑(厚⽣委員)には湯里安優美さん(2年)が就任しました。また、今回の進⾏役も⼆⼈が務めました。
 
 はじめに藤本憲⼀学科⻑からの挨拶をいただき、幹事懇談会は始まりました。まず湯里さんより平成30年度⼤情幹事会決算報告と次年度予算の報告があり、次に青木さんより、事前に学⽣から募った学内諸問題の報告があり、前回の集会で寄せられた多数の要望の中から、現実的で報告すべき要望を報告するとの連絡がありました。また7月に通信速度が10Gbpsへ強化・改善された後のLavySpot(学内Wi-Fi)のアンケート調査をした結果、未だに繋がりが悪い箇所があるため、この結果を報告するとのことです。
 次に学生委員の井上重信准教授より、前回の幹事懇談会で挙げられた、ウォシュレット設置の要望について、学内で順次行われているとの報告がありました。また、卒業式に袴・振袖を着用したいという要望については、学院側から「厳粛な雰囲気で式を行いたいため、制服で出席してください」との回答を受けたという報告がされました。
 続いて、学院ならびに学科の3つのポリシーの認知についてと授業アンケートの協力について、井上准教授から連絡がありました。

 最後に、新たに幹事⻑に就任した青木さんは「幹事⻑として学科の学⽣の⼒になれるように頑張っていきます」と話しました。副幹事⻑に就任した湯里さんは「精一杯、皆さんの力になれるように頑張りたいと思います」と話しました。

■学科別学⽣幹事懇談会(通称:幹事懇談会)とは■
 武庫川女子大学の学⽣は、学部・学科そして学年ごとに区分されたクラスに所属しており、各クラスに担任がいる、担任制をとっています。それらの各クラスから、クラス幹事(代表)として2名の学⽣が選出されています。情報メディア学科では、合計32名の学⽣がクラス幹事を担っています。
 また武庫川女子大学には、⼤学及び短⼤に所属する約1万⼈の学⽣で構成されている、学⽣のための組織「学友会」があります。学友会は⼤学公認の学⽣団体で「学内公認団体」とも呼ばれています。
 幹事懇談会は、学友会に属する委員会のうち、総務委員会、厚⽣委員会、体育祭実⾏委員会、⽂化祭実⾏委員会の学科代表とクラス幹事、学科教員が参加し、学内・学科内における諸問題について話し合い、そのプロセスからリーダーシップを養うことを⽬的としています。
 前期および後期に各1回実施し、学⽣と教員の意思疎通をはかりながら、学科内の親睦や意⾒交換をする場になっています。

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情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

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