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情報メディア学科の後期幹事懇談会を行いました

 平成27年11月18日(水)に情報メディア学科の後期幹事懇談会を行いました。

 今回の幹事懇談会では、大情幹事長および副幹事長の引き継ぎが行われ、新たに大情幹事長(総務委員)には小松美砂子さん(2年)、大情副幹事長(厚生委員)には住岡祐花さん(2年)が就任しました。また、今回の進行役も二人が務めました。
 まず、住岡さんから平成27年度大情幹事懇談会の予算案の報告がなされました。次に、事前に学生から募った学内諸問題の報告がありました。諸問題の報告では、貸出機材の返却時間延長や、シラバスの冊子体をつくってほしい、地下スタジオの予約をネットでもできるようにしてもらいたい、マルチメディア館にwi-fi設備を設置してほしいなどの意見が寄せられました。貸出機材の返却時間延長については、受付業務者の勤務時間の兼ね合いにより、当日の返却時間は点検時間も込みで16時45分になっていると報告がありました。また、シラバスの冊子体については、2~3年前までは配布していたが、学校の経費削減により冊子体での配布は廃止され、現在はinfo@Musesでのみ閲覧できるようになっていると、時間の都合上、この2点を抜粋しての報告がなされました。最後に、藤本憲一学科長からの挨拶があり、後期の大情幹事懇談会は終了しました。
 新たに幹事長に就任した小松さんは「情報メディア学科がより良くなるように精一杯頑張ります!」と話しました。副幹事長に就任した住岡さんは「幹事長をしっかり支えられるように努めさせていただきます」と話しました。

■学科別学生幹事懇談会(通称:幹事懇談会)とは■
 本学の学生は、学部・学科そして学年ごとに区分されたクラスに所属しており、各クラスに担任がいる、担任制をとっています。それらの各クラスから、クラス幹事(代表)として2名の学生が選出されています。情報メディア学科では、合計32名の学生がクラス幹事を担っています。
 また、本学には、大学及び短大に所属する約1万人の学生で構成されている、学生のための組織「学友会」があります。学友会は、「学内公認団体」です。
 幹事懇談会は、学友会に属する委員会のうち、総務委員会、厚生委員会、体育祭実行委員会、文化祭実行委員会の学科代表とクラス幹事、学科教員が参加し、学内・学科内における諸問題について話し合い、そのプロセスからリーダーシップを養うことを目的としています。
 前期および後期に各1回実施し、学生と教員の意思疎通をはかりながら、学科内の親睦や意見交換をする場になっています。

 

新・幹事長のさん(写真左)と新・副幹事長のさん(写真右)による進行

新・幹事長の小松さん(写真右)と
新・副幹事長の住岡さん(写真左)による進行

藤本学科長のご挨拶

藤本学科長のご挨拶

会場の様子

会場の様子

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メールマガジン やりとり

情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

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