令和2年7月8日(水)に情報メディア学科の前期幹事懇談会を行いました。
進行は、昨年度後期の幹事懇談会に引き続き、大情幹事長(総務委員)の村尾稔梨さん(3年)と大情副幹事長(厚生委員)の大丸奈央さん(3年)が務めました。
今回の幹事懇談会は遠隔で行われ、村尾さんによる開会のことばの後、赤岡仁之学科長からの挨拶をいただきました。学内諸問題についての報告では、尾関基行准教授より、昨年度からの要望も含めて引き続き学生部に伝えるという回答がありました。
■学科別学生幹事懇談会(通称:幹事懇談会)とは■
本学の学生は、学部・学科そして学年ごとに区分されたクラスに所属しており、各クラスに担任がいる、担任制をとっています。それらの各クラスから、クラス幹事(代表)として2名の学生が選出されています。情報メディア学科では、合計32名の学生がクラス幹事を担っています。
また本学には、大学及び短大に所属する約1万人の学生で構成されている、学生のための組織「学友会」があります。学友会は、「学内公認団体」です。
幹事懇談会は、学友会に属する委員会のうち、総務委員会、厚生委員会、体育祭実行委員会、文化祭実行委員会の学科代表とクラス幹事、学科教員が参加し、学内・学科内における諸問題について話し合い、そのプロセスからリーダーシップを養うことを目的としています。
前期および後期に各1回実施し、学生と教員の意思疎通をはかりながら、学科内の親睦や意見交換をする場になっています。
情報メディア学科の前期幹事懇談会が行われました
メールマガジン やりとり
情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。
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