丸山健夫教授ゼミの4年生、中野真依さん、稲福睦さん、橋本雛さんの3人が制作した「阪神タイガースバナナ」のCMが、ケーブルTV、ベイ・コミュニケーションズ(西宮市・尼崎市・伊丹市・大阪市西部)で、平成27年6月16日(火)から放映されています。放映期間は1ヶ月間。スポットCMのほか、人気番組「週刊タイガースかわら版」の最後に放映されています。
このテレビCMは、ANAフーズ株式会社とのコラボレーションで企画されました。中野さんが監督を務め、稲福さんがCGアニメーションを、橋本さんがナレーションを担当しています。
CMは15秒。軽快な音楽とともに、映像とナレーションでバナナが育まれたエクアドルの大地が映し出されたあと、バナナが日本まで飛んでくる様子がアニメーションで描かれています。
監督を務めた中野さんは、「このCMをみて多くの方に『阪神タイガースバナナ』を買ってタイガースの応援に行って欲しいという思いで制作しました」と話しています。
この話題は、毎日新聞6月16日付朝刊(阪神版)に、“武庫女4年生CM制作 映像制作学ぶ3人 きょうから阪神間で放映”という見出しで、掲載されました。
※CMはこちらからもご覧いただけます→http://youtube.com/takeocom
左から、橋本さん、中野さん、稲福さん
制作した3人がCMにも登場
CMのラストの決めシーン