1日目 2月3日(水) 太田ゼミ|丹田ゼミ|株本ゼミ|大森ゼミ
2日目 2月4日(木) 中村ゼミ|赤岡ゼミ|福井ゼミ|天野ゼミ|丸山ゼミ
3日目 2月5日(金) 伊佐治ゼミ|尾関ゼミ|肥後ゼミ|松野ゼミ|藤本ゼミ
女性アイドルから考える「推せる」マーケティング
“アイドル戦国時代”と言われる今、男性アイドルの人気や影響力はもちろん、女性アイドルの市場の広がり方は近年著しい様に思える。その女性アイドルブームはなぜ起こり、この様な大きなものになったのか、という点をマーケティングの観点から考察し、その独自のマーケティング手法を活用した「推せる」マーケティング戦略を提案する。
今日的家族団らんのかたち―メディアとライフスタイルの観点から―
我々の生活はメディアの多様化やライフスタイルによって日々変化している。一見利点の多い世の中になっていると感じるが、掘り下げて考えてみると失われているものとして「家族団らんの時間」がある。そこで、本論文では今日、アンケート調査を元に考察し、人々が求めている新しい家族団らんのかたちを提案することにした。
見た目の違いによる人の印象~サービス業のマーケティング戦略に向けて~
印象は自身が発している多くの情報で決まってくる。その中でも、場面の違いによっても印象が異なってくると考えられる。そこで、3つの場面別で声をかけようと思う人のどこを意識するのかについてのアンケート調査を行い、その結果からサービス業に向けてマーケティングの提案を行う。
ラーメンから見る今日的大学生の特徴~若者をターゲットとする市場拡大戦略~
今日、ラーメンは国民食として私たちの食文化に根付いている。ラーメンを食べる機会が増えたことで、私たちにどのような影響を与え、私たちの生活に関与しているのか今日的大学生の特徴から考えた。アンケート結果より、八つのタイプに若者を分類し、それぞれにあった今後の新たなラーメン屋の戦略を提案する。
「非日常」を生み出す海外旅行のマーケティング戦略~若者向け旅行市場の拡大へ~
今時の若者は全体的に消費意欲が低く、どこか無気力というイメージがある。そこで、このような若者の内向き志向を改善する方法として「海外旅行」に注目した。現代の若者が海外に興味を持てるように、「非日常」を感じられる海外旅行のマーケティング方法を考えていく。
ライブ市場のマーケティング戦略~女子大生の音楽に対する価値観の違いから~
近年、音楽をより身近に感じることができる環境になり、ライブの公演数も増えている。しかし、ライブへ行かない人がまだまだ多いと感じ、アンケート調査を行った。その結果を参考にし、女子大生の音楽に対する価値観の違いを明らかにすることによって、ライブへ行かない人や、ライブへのリピーターを増やすための提案を行う。
基礎化粧品のマーケティング~女子大学生の関与の視点から~
女性にとってあたりまえに関わるであろう基礎化粧品。基礎化粧品への関わり方はその個人の様々な要因や自身の環境などが関係しているのではないかと考えた。そこでアンケート調査を行い、女子大学生を関与の視点から4つのタイプに分け、新たな基礎化粧品のマーケティング戦略を提案する。
学校版オフィス・シエスタ導入に向けたマーケティング戦略
昼食後の授業で、眠気による集中力の低下や居眠りをしてしまう学生が多いように思う。その対策として、すでに一部の企業で取り入れられている「オフィス・シエスタ」という制度に着目した。実際に、学生に制度の疑似体験をしてもらうことを通して、学校への導入に向けたマーケティング戦略を提案する。
無料漫画配信アプリの未来~3社のビジネスモデルの比較から~
近年、書籍の売り上げや書店の数が減り続けている中、まだ踏ん張りが見える今や日本の文化ともいえる漫画産業。その漫画の中でも多様なビジネスモデルをもつ無料漫画アプリ業界に注目し、今後の漫画産業を読み解く。
オタク市場のマーケティング戦略―女子大生オタクの実体から―
近年では世間に定着している「オタク」という言葉だが、その捉えられ方や使い方は時代によって変化してきた。そんな中「オタク」を一種のコミュニケーションツールとして使う若者が増加している。そこで、アンケート調査をもとに女子大生オタクの実体を探り、オタク市場に向けたマーケティング提案を行う。
ダンス市場の再構築に向けたマーケティング戦略
中学校の授業でも必修化になるほどダンスブームが起きている。ダンスを経験することによって、どのような影響があるのか。また、ダンスの好き度合いによっても何が違うのか検証する。ダンスを知る環境はよくなってきているが、さらなるダンス市場の発展・再構築するための提案をする。
女性のキャリアプランについて~武庫川女子大学キャリアセンターへの戦略~
2016年度卒から就職活動の時期が大幅に変更になり学生・企業双方に混乱を招いた。特に学生の不安が大きくなる中で学生が一番頼りにするのは自分が通うキャリアセンターではないだろうか。このことからキャリアセンターがより効率的に学生支援をするためにはどのようにしたらよいかマーケティングの観点から戦略を提案したい。