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「200号に寄せて」/ 編集委員会・事務局より

 学科メールマガジン『やりとり』200号の歩みは、まさに本学科の歴史を物語るものであったと思います。生活情報学科(生活環境学部)としてスタートし、情報メディア学科(生活環境学部)を経て、現在の社会情報学科(社会情報学部)に至るなかで、教員と学生、学科と社会を結ぶメディアとしての働きを果たしてきました。

 当方は前職の月刊誌編集者・広告コピーライターの技能を見込まれて、創刊号から現在に至るまで、編集デスク役を担って微力を尽くしてきました。授業やゼミで接するのとは別の形で、同じメディアを一から手作りしていく同志として、編集委員会の先生方や歴代の担当助手さん、自主的に参加された多くの学生さんたち(愛称メルマガ隊)とともに、貴重なふれあいと連帯の時間をもてたことは、誠に幸福なひとときでした。

 長きにわたって、ご愛読いただいた読者各位に、心より御礼申しあげます。

学科メールマガジン『やりとり』メルマガ編集委員会
代表 藤本憲一(社会情報学科教授)

 

 武庫川女子大学情報メディア学科(現:社会情報学科)の公式メールマガジン『やりとり』は、本号(200号)をもって24年間の歴史に幕を閉じます。2002年の第1号発行から、公式広報媒体として、学科ニュースや学生エッセーを発信し続け、200号という節目を迎えることに相成りました。

 事務局として、拙文ではありますが良き締めくくりとなる様にと思い筆をとった次第です。

 

 「情報メディア学科メールマガジン『やりとり』は学科のニュースや学生エッセーを掲載する学科公式メールマガジンです!
 英語の「コミュニケーション」は「(一方向的な)情報伝達」を意味します。だから「たがいに情報を『やりとり』する」ときには「双方向コミュニケーション」と表現しなければなりません。
「やりとり」は、みごとな日本語だとおもいます。日本人は「一方向的な情報伝達」より「やりとり=双方向コミュニケーション」を大切にしてきたということなのでしょう。
 この『やりとり』を通じて「学生と教師」「高等学校と大学」「社会と大学」の間の
「情報のやりとり」を大切にしたいとかんがえています。」

 

 上記の口上は、第1号に掲載された『やりとり』命名の経緯です。同文言については、2026年1月発行の197号にも掲載させて頂きました。
 少し、学術的な言葉になってしまいますが、口上にあるコミュニケーションとは「他者に情報を送信するオペレーション(手段)」と言われます。そのため、時に一方通行であってもコミュニケーションは成立したとみなすことができます。しかし、人は常に「双方向コミュニケーション=やりとり」を繰り返して人間関係を構築します。『やりとり』のタイトルには、そうした生きるうえで欠かすことのできない「双方向コミュニケーション」を大切にしたいという願いが込められています。

 『やりとり』は、創刊以来、この言葉通りに「学生と教師」「高等学校と大学」「社会と大学」の間で情報のやりとりを重ね、本学科の情報を発信して参りました。
 この24年間を振り返ると、その存在意義は広報に留まらず、教育の場としても大きなものがありました。例えば、学科の恒例行事である「就職座談会」は、メルマガ制作に関わる学生グループ(メルマガ隊)の活動がきっかけで生まれたものです。これは、まさに学生自らが周囲との“やりとり”を通じて作り上げた成果と言えます。
 また、広報活動の一環である「学生エッセー」では、テーマを自由に設定し、学生たちが日常生活から関心事を発見し、文章化するプロセスを重視しました。時には、学生に対して厳しい校正をすることもありましたが、この経験は更にICTが多様化する未来においても、必ず必要とされる能力になると思っています。
 当方の2023年の着任以来、右も左も分からない中で、メルマガによる学生との交流を通じて、大変多くのことを学ばせていただきました。学生の皆さん本当に有難う御座いました。

 最後になりますが、これまでご購読いただいた皆さま、そして制作に際してご協力を頂きました学科教職員の皆さま、メルマガ編集委員会の先生方、歴代事務局担当者の助手をはじめとした全ての関係者に心より感謝申し上げます。

 長年のご愛顧、誠に有難う御座いました。

 

学科メールマガジン『やりとり』メルマガ事務局 
竹繁諒真(社会情報学科教務助手)

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メールマガジン やりとり

情報メディア学科では、在学生・卒業生・教職員、さらにはこれから本学を目指す高校生、企業や地域の方々を含む幅広い交流を目的として、学科独自のメールマガジン「やりとり」を発行しています。編集は本学科の在学生有志と助手と教員で行い、学科ニュース、学生エッセイ、スタッフの社会活動などの情報を発信しています。

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