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藤本ゼミ 卒業研究要旨

1日目 2月5日(木) 伊佐治ゼミ福島ゼミ丹田ゼミ松野ゼミ株本ゼミ
2日目 2月6日(金) 赤岡ゼミ中川ゼミ太田ゼミ丸山ゼミ
3日目 2月7日(土) 肥後ゼミ|藤本ゼミ|福井ゼミ大森ゼミ

 

女子大生が持つバレエへの意識 ~観る・踊る~

 フォトフレームに投影するプロジェクションマッピングの作成を行った。センスオブワンダーという言葉の二つの用法の矛盾に注目し、綺麗・ロマンチックではなく、凄い・感動といった感情を引き出すことを目的とした。テーマは「花鳥風月」。日本の四季や自然を表現した。

ティルトシフトとシネマグラフを用いた「ゆがみ・ひずみ」を表現した映像制作 ~Imitation City~

 私たちが普段暮らしている日常は、人工物で溢れている。そうした感覚を客観的にみせるため、実際の景色を模型のように編集したミニチュア風動画と、写真の一部分のみを動かすシネマグラフを組み合わせて表現した。また撮影位置によって、見え方が変わるのかといった比較も行った。特に正面図と俯瞰図の比較検討を行った。

ジャニーズのメンバーカラーの特徴

 顔の観点と、性格・役割の観点から、メンバーカラーに特徴があるかどうかを分析した。その結果、赤色の顔はグループの顔として重要視されており、性格・役割はカラーごとに似ているということが分かった。

ハード面とソフト面の違いからみる2大テーマパーク ~東京ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオ・ジャパン~

 リピーター率が高いTDLのように、USJのリピーター率を高めるには何が必要かを、ハード面とソフト面から比較分析した。その結果、①映画以外のコンテンツを取り入れ続けること②遠方の人に足を運んでもらえるようなアプローチをすることが、必要であるという結論に至った。

若者と農業

 現在の農業は跡を継ぐ者が少なくなってきており、高齢化が進んでいる。そこで若者が農業についてどのように感じているのかを調査した。その結果、農業体験イベントが行われているという認知度が低いため、農業体験イベントのアピールを広げていくことが必要だと分かった。

子供と楽しむプロジェクションマッピング ~天体旅行~

 学習鑑賞型と制作体験型のプロジェクションマッピングを子供に経験してもらう。経験してもらうことによって、子供にも身近で簡単に作れるということを伝える。学習鑑賞型制作内容として、空を見上げれば見られる天体の基礎知識が学べるプロジェクションマッピングを制作した。

映像表現に重点を置いたストップモーションアニメの制作 ~「特別な日」より~

 ヤギの女の子の誕生日を描いた作品。表情や可動域の少ないシルバニア人形を使ったストップモーションアニメに挑戦しました。シルバニアファミリーの世界観を保ちつつ、細やかなカメラワークでメリハリのあるストーリー展開に仕上げました。

インディーズバンドのミュージックビデオ及びライブ映像の制作

  MVが「もどかしい気持ちを与えるもの」、ライブ映像が「臨場感をそのまま伝えるもの」をコンセプトに、リスナーとインディーズバンドの懸け橋となるMVとライブ映像を作り、バンドの道を広げることを目指した。

クレイアニメによるストップモーションアニメの制作 「Album ~新たな1ページ~」

 結婚式ムービーとしてストップモーションによるクレイアニメを制作しました。主役である新郎新婦ではなく、その両親目線をコンセプトに、子どもの門出を嬉しく思う気持ちと子どもが巣立つことに対する寂しさという心情を、ストップモーションアニメで表現しました。

ポップアップブックに投射するプロジェクションマッピング ~より身近な制作法を求めて~

 より身近な制作法を模索するという観点から、ポップアップブックに投射するプロジェクションマッピングを制作した。世界旅行をテーマにしたストーリーに仕上げ、プロジェクションマッピングを身近に感じてもらえるように工夫した。

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