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丸山ゼミの4年生が地元ケーブルTV・ベイコムの番組「ほっとネット☆ベイコム」でリポーターとして出演しました!

 丸山健夫教授ゼミの4年生の和田莉奈さんが、地元ケーブルTV・ベイコムの番組「ほっとネット☆ベイコム」で、5月にリニューアルした本学の食堂「華SAKU(はなさく)」をリポートしました!

 (株)ベイ・コミュニケーションズが制作している、地元ケーブルTV・ベイコムの番組「ほっとネット☆ベイコム」は、尼崎市・西宮市・伊丹市・大阪市西部で放送されており、おすすめグルメ、行楽、お買いものなど、地域の「旬な情報」を発信している、地元に密着した情報バラエティー番組です。
 彼女がリポートした様子は、平成28年7月29日(金)に放送され、再放送分も含めて合計5回放送されました。

 この企画は、リニューアルした「華SAKU」をより多くの人に知ってもらおうと、当初は2年生のチャレンジゼミで、4年生の和田さんをレポーター役にして企画制作されました。そのあと、彼女自身がブラッシュアップして、ケーブルテレビで放映されることになりました。

 「華SAKU」のロケではチャレンジゼミの2年生も撮影に参加し、和田さんは撮影された映像を自ら編集しました。また、ベイコムのスタッフの指導を受けながら、追加の撮影も行いました。
 制作した映像内で和田さんは、「華SAKU」の店長へのインタビューや夏におすすめのヘルシーランチ、デザートなどのリポートをしました。また、和田さんはイラストを描くことが得意ということもあり、番組で「華SAKU」の紹介時に使用されるロゴマークやメニュー、地図のイラストを描き、「華SAKU」などで配布されるパンフレットも制作しました。
 またスタジオでの番組収録にも参加し、出演者とのトークや、「華SAKU」の魅力についてコメントしました。

 リポート出演を通して和田さんは「『華SAKU』の魅力を伝えるのがとても難しく、いろいろ考えるよりも、感じたことを素直に伝えることが、自分らしく伝えられるとおもったので、感じたままにリポートしました。また映像を制作する際には、いかに美味しさを伝えるかという点にこだわって編集を行いました。実際に番組を見た友人たちから『食堂がリニューアルされたこと知らなかったので、知ることができて良かった、メニューも美味しそうだった』という生の声が聞くことができて嬉しかったです。ロケや番組収録での出演者とのトークはすごく緊張しましたが、良い経験となりました。限られた期間の中での撮影や収録、自ら映像を編集することは大変でしたが、全体を通して自分も楽しんで取り組むことができたので良かったです」と笑顔で振り返ってくれました。

 

リポートの様子①

リポートの様子①

リポートの様子②

リポートの様子②

撮影の様子①

撮影の様子①

撮影の様子②

撮影の様子②

制作したパンフレット

制作したパンフレット

オリジナルのロゴマーク

オリジナルのロゴマーク

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