井上重信講師ゼミの3年生が、平成29年7月11日(火)に本学のマルチメディア館8階のゼミ室で、日本の文化を学ぶ夏期短期留学生受入制度(Study In Japan/SIJ)で来学していた留学生たちに向けて英語と日本語で講義を行いました!
今年のSIJプログラムにはオーストラリア、アメリカ、台湾から10名の留学生が参加し、6月中旬から約3週間、中央キャンパスを中心に日本語はもちろんのこと、書道や舞踊などの日本文化を学びました。
ゼミ生は、留学生に対して、日本の文化や特徴を広告コミュニケーションより学んでもらえるような講義を英語で行うことに決めました。講義をするにあたって、まずゼミ生は自分たちの英語力をアップさせるため、今年の4月末から2ヶ月以上、毎週本学にある「Skype Room」で英会話のレッスンを受けました。講義の準備も5月頃から取り組み、本番までの約3ヶ月間にわたって、話し合いや練習を幾度も重ねてきました。
そして本番当日。まず、井上講師から情報メディア学科についてや井上ゼミで行われている研究内容の説明をしたのち、ゼミ生たちは日本の広告についての講義を英語で行いました。講義内容は、①日本の経済と市場について、②広告市場とメディアの変化について、③日本と海外の広告代理店の違いについて、④日本の消費者とメディアについて、⑤日本のプロモーションメディアについてと、日本と海外の広告を比較しつつ、互いの文化の違いについて解説するという内容でした。 そして講義が終わった後、ゼミ生と留学生たちは交流を深めるために残り時間、英語と日本語のディスカッションを行いました。
本プロジェクトのリーダーである濱田彩さんは、「本番前の最後の最後まで、原稿やスライドをまとめ直すなど、微調整をすることが大変でした。また先生とゼミ生との連絡役として意見をまとめることが大変でした。そして、本番を迎えて留学生と交流をする中で、海外の学生は同世代でも私たちよりしっかりしていて積極的であるという印象を受けました。私もそうですが、日本人は控えめなことが多いので何事にも積極的になって色々なことを吸収しなければいけないということを学びましたし、自分の伝えたいことを伝えることの難しさもこのプロジェクトを通じて学ぶことができました」と話してくれました。
集合写真