桜咲く4月を終え、新緑が薫る季節となりました。本学科では129名の新入生を迎え、希望に満ちた春。新入生の皆さんは、新生活に慣れ始めた頃でしょうか? 時同じくして、本学科に平井拓己准教授、榎並直子講師、石野詩帆助手が着任しましたので、ご本人より自己紹介をいただきました。
■平井 拓己(ひらい たくみ)准教授
4月に着任いたしました平井と申します。大阪府庁の研究所での勤務を経て、大阪府内の大学で、グローバル経済における中小企業と地域活性化について、現場を見て考えてきました。まだ1カ月余りですが、周囲の皆様に本当に良くして頂いて、すでに情報メディア学科が大好きになっています。学内外の方々に「この人がいてよかった」と思って頂くことができるよう、ますます挑戦し、成長していきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
■榎並 直子(えなみ なおこ)講師
情報メディア学科を卒業し、企業、大学院進学、研究所、国立大学を経て、この4月から母校に戻ってきました。画像や映像に何が映っているのかをコンピュータに理解させる、いわば人工知能の目にあたる画像認識が専門です。また、認知心理などの課題に工学的なアプローチで取り組む研究も行ってきました。百人百色の卒業生の中でも、変わった経歴を生かして文理融合型のモノづくりに一緒にチャレンジしていけたらと思っています。
■石野 詩帆(いしの しほ)助手
4月から教務助手として勤務しています、石野詩帆と申します。私は情報メディア学科2013年度卒業生で、一度民間企業に就職し、ご縁あって再び母校に戻ってまいりました。MM702の準備室にいますので、何かありましたらいつでもお声掛けください。学生の皆さんのお役に少しでも立てられるよう、また一緒に成長していけるよう、精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願い致します!
以上、新任者の紹介でした。みなさん、気軽にお声かけくださいね。