授業紹介・ゼミ活動

PBL

丹田ゼミ

丹田ゼミ 2017年度卒業研究要旨

2018/03/19

1日目 2月3日(土)
丹田ゼミ/肥後ゼミ天野ゼミ和泉ゼミ尾関ゼミ
2日目 2月5日(月)
丸山ゼミ赤岡ゼミ福井ゼミ太田ゼミ井上ゼミ
3日目 2月6日(火)
大森ゼミ株本ゼミ藤本第二ゼミ藤本ゼミ中村ゼミ

 

デジタルファッションショー  ~『神曲』~

 服やメイクなどのファッションは、その日その日で個性や気持ちを表現できる大事なツールであり、視覚で印象を読み取ることのできるノンバーバルコミュニケーションです。ファッションは、情報発信ツールの一つといえます。
 私たちは、情報メディア学科で学んだIT技術と情報発信ツールとしてのファッションの融合を研究しています。今年のプロジェクトは、メインテーマをダンテの『神曲』に決定しました(ダンテの『神曲』はイタリア語で「神聖喜劇」を意味し、ダンテは『神曲』を『喜劇(Commedia)』と題していましたが、この作品が日本で初めて紹介された際に『神曲』と訳されました )。サブテーマである「地獄」「煉獄」「天国」を構成する各イメージをファッションで具現化し、デジタルファッションショーという形で表現しました。
 デジタルファッションショーとは、IT技術を駆使しコンピュータ上で制作したCGの衣装をボディに着せた「デジタルクローズ」と、それをもとに実際に衣装を製作し私達が着る「リアルクローズ」とを組み合わせたものです。工学系の学科では、衣装を一から製作するという授業がなく、ファッション系の学科ではCGを駆使した作品を作ることは困難です。デジタルファッションショーはIT技術とファッションを同時に学べる情報メディア学科であるからこそ出来るファッションショーです。
 「テーマの決定」に際しては、全員が何度もプレゼンテーションを行いました。初回は、テーマを見ただけで衣装を想像しやすいものが多く2ヶ月を費やし議論することになりました。
 研究の一環として「デジタルファッションショー」というコンテンツを使い、成果物としてブルーレイ、ブックの制作も行います。今年は、集客のための広報活動としてSNS(Instagram:フォロワー数は現在72人)を活用し、ファッションショーに至るプロセス・活動風景を発信しました。
 また、ショー終了後にもファッションショーの雰囲気を楽しんでもらえるようARとあらすじを掲載したパンフレットを作成し配布しました。
 パンフレットの表紙の絵は、メンバーが神曲をイメージして描いたものです。ARでは、ファッションをシルエットしスマホをかざすことによって影として表現する工夫を凝らしました。
 ファッションショー当日は、台風21号が直撃し、警報が出るという前代未聞のハプニングが起きました。当日の正午に警報が出てしまい、文化祭は全て中止になったのですが、周囲の方々の協力により特別に決行することが出来ました。この日は、台風のおかげで私達にとって忘れられない一日になりました。

 2016年度は、メインテーマを『化学(chemistry)』(サブテーマ:「光」「酸化還元」「音」「ミクロマクロ」「乳化発酵」)とし、武庫川女子大学平成28年度文化祭(2016.10.15.SAT)でデジタルファッションショーを開催しました。

★InstagramAccount★ @mdfpt2017 

丹田ゼミ DVD

 

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