授業紹介・ゼミ活動
PBL
太田ゼミ
太田ゼミ 2019年度卒業研究要旨
2019年度卒業研究要旨リンク集
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Twitter上のフォロー相手における拒否行動と自己肯定感の関係性について
現在普及しているSNSには自身が得る情報を自由に選択でき、特に「見ない」という手段に対し複数の機能が存在している。その中でTwitterというSNSをテーマに置き、自分のフォロー関係の中で最も自分と思考や価値観が一致していると感じる相手と、思考が大きく異なった際どういった対応をするか、またその対応に本人の自己肯定感は関係するか調査した。
掛け合わせで生まれる新しい文化
クロスカルチャーとは、異なる文化同士を掛け合わせて生まれる新しい文化である。古くは伝統芸能、新しいものではデジタルアートなど、カルチャーの定義は多岐に渡る。本論では、クロスカルチャーの実例を挙げ、作り手側・受け手側へのメリットを挙げるとともに、今後もクロスカルチャーが広まる上での有益性と課題を提示する。
現代社会とディズニーの関係性
TDR(東京ディズニーリゾート)は日本におけるテーマパーク事業において一人勝ちしている。TDRの成功は、テーマ化、ハイブリッド消費、マーチャンダイジング、パフォーマティブ労働の4つである。さらにこれらが活用されるようになりつつある現代社会との関係性を考えてみた。
人々に愛されるディズニー
「ディズニー」。この単語を聞いて何の事だかわからない、という人は恐らくいないだろう。私たちの論文ではその中でも特に人気が高いと言われる「東京ディズニーランド」に着目して、その人気の秘密について探っていく。ディズニーランド成功の要因となる条件や心理、時代的背景について考察する。
インターネットにおける人権侵害とその対策
昨今、インターネットはその便利さによって私たちの日常生活に欠かせないものになった。しかし、便利さの裏側として匿名の性質を利用したネット上での人権侵害が非常に問題になっている。そこで、ネット上での人権侵害問題の傾向と対策、インターネット依存社会において、利用者は何を求められるのかについて研究した。
フードデリバリーにおける消費者購買行動に関する研究
今まではインターネットを使った通信販売ビジネスが注目されており、さらに最近は、実際に店舗に行かずにPCや携帯電話から手軽に食材や料理が注文できる、フードデリバリー市場が人気となっている。そこでフードデリバリー市場の消費者意識や現状、購買行動を調べ、これからより一層市場が伸びていくためにどうすれば良いのか提案した。
シニア向け料理アプリ
近年、スマートフォンが普及する中、シニアのスマートフォンの使用率も伸びつつある。しかし、スマートフォンが普及している割には、アプリの使用方法がわからない、どう検索すればいいのかわからないなどの悩みを抱えるシニアが多くみられる。そこで私達はより見やすく、わかりやすい、かつシニアの女性に向けた料理アプリを制作する。